一覧に戻る人文・思想けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然猟師として山に分け入り、獲物を追い、解体し、食べる——その営みの先に見えてくる日本の自然の輪郭を、現役の猟師が静かな筆致で綴った一冊。表紙はくすんだ黄土色の地に、楕円形の窓を切り抜くように森と一頭の鹿が淡い線描で浮かび上がる。タイトルの太い明朝は鹿を囲うように配され、細い縦組みの副題と著者名が余白に小さく寄り添う。狩る者と狩られる者がひとつの円の中で向き合うような構図が、山に分け入る者の眼差しを静かに伝えてくる。About出版社リトル・モア出版年2015年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁小板橋基希+木口裕香(カバー)装画松本晶