一覧に戻る文学・評論うたわない女はいない日々を生き、働き、声をあげる女性たちの姿を、三十六人の歌人とエッセイで束ねた一冊。働く現場、化粧の手元、家事の道具——「うたう」ことと「働く」ことが地続きに描かれる。表紙は淡いブルーグレーとサーモンピンクで彩られた線描画。赤いマニキュアの指がコンパクトを開き、電動ドリル、キーボードを叩く手、まな板の上の食材が同じ画面に並ぶ。柔らかな配色と硬質なモチーフの同居が、生活と労働の地続きさを静かに掬い上げている。About出版社中央公論新社出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁六月装画MIKITAKAKOAmazonで見る