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カラスは言った
文学・評論

カラスは言った

渡辺優

戦う理由もない「僕」の前に現れた一羽のカラス。導かれた先で待つものは何か——日常から逸れた声に耳を澄ます小説。くすんだベージュの地に、青を孕んだ黒で精緻に描かれた一羽が大きく構図を占め、その羽の上に白いタイトル文字が重なる。一部の画数が欠けたような硬質な書体が、鳥のシルエットに食い込みながら断片的に浮かび、下部には「至急連絡をください。」と切迫した一行。静かな色面と鋭い余白が、物語の不穏な気配を立ち上げている。

About

出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
田中久子アンサンブル
装画
斎賀時人imagejack
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『記念日』 装丁: 田中久子 書影

記念日

青山七恵

装丁田中久子

装画春日井さゆり

集英社 / 2025年

文学・評論
『四維街一号に暮らす五人』 装丁: 田中久子 書影

四維街一号に暮らす五人

楊双子、三浦裕子

装丁田中久子

装画Naffy+鄭培哲

中央公論新社 / 2025年

文学・評論
『ほんとうの自分』 装丁: 田中久子 書影

ほんとうの自分

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

装画横山雄

集英社 / 2024年

文学・評論
『台湾文学コレクション3 二階のいい人』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション3 二階のいい人

陳思宏、白水紀子、呉佩珍、ほか

装丁田中久子

装画MIKITAKAKO

早川書房 / 2024年

文学・評論
『台湾文学コレクション2 風の前の塵』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション2 風の前の塵

施叔青、池上貞子

装丁田中久子

装画中島梨絵

早川書房 / 2024年

文学・評論
『芦屋山手 お道具迎賓館』 装丁: SAVA DESIGN 書影

芦屋山手 お道具迎賓館

高殿円

装丁SAVA DESIGN

装画斎賀時人

淡交社 / 2022年

文学・評論
『怪異の掃除人・曽根崎慎司の事件ファイル 生ける炎は誰が身を喰らうか』 装画: 斎賀時人 書影

怪異の掃除人・曽根崎慎司の事件ファイル 生ける炎は誰が身を喰らうか

長埜恵

装画斎賀時人

宝島社 / 2023年

文学・評論
『ヴェネツィアの陰の末裔』 装丁: 長﨑綾 書影

ヴェネツィアの陰の末裔

上田朔也

装丁長﨑綾

装画斎賀時人

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『主君 井伊の赤鬼・直政伝』 装丁: 大久保明子 書影

主君 井伊の赤鬼・直政伝

高殿円

装丁大久保明子

装画斎賀時人

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『帝都つくもがたり』 装丁: 西村弘美 書影

帝都つくもがたり

佐々木匙

装丁西村弘美

装画斎賀時人

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『こんにちは刑事ちゃん』 装丁: 西村弘美 書影

こんにちは刑事ちゃん

藤崎翔

装丁西村弘美

装画北極まぐ

中央公論新社 / 2016年

文学・評論
『持続可能な魂の利用』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

持続可能な魂の利用

松田青子

装丁佐藤亜沙美

装画Laurie-Anne Poquet

中央公論新社 / 2023年

文学・評論
『獅子座、A型、丙午。』 装丁: 鈴木久美 書影

獅子座、A型、丙午。

鈴木保奈美

装丁鈴木久美

装画山本祐布子

中央公論新社 / 2020年

エンターテイメント
『台湾文学コレクション1 近未来短篇集』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション1 近未来短篇集

三須祐介、呉佩珍、白水紀子、山口守

装丁田中久子

装画今日マチ子

早川書房 / 2024年

文学・評論
『緩やかさ』 装丁: 田中久子 書影

緩やかさ

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

装画横山雄

集英社 / 2024年

文学・評論
『プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス編』 装丁: 田中久子 書影

プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス編

Cabot、Meg、代田、亜香子

装丁田中久子

装画北澤平祐

静山社 / 2024年

絵本・児童書
『我が産声を聞きに』 装丁: 田中久子 書影

我が産声を聞きに

白石一文

装丁田中久子

装画中島梨絵

講談社 / 2024年

文学・評論
『川のある街』 装丁: 田中久子 書影

川のある街

江国香織

装丁田中久子

カバー写真kanako

朝日新聞出版 / 2024年

文学・評論