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アサイラム・ピース
文学・評論

アサイラム・ピース

アンナカヴァン

精神の不安と幽閉の感覚を、断章のかたちで綴った短篇集。語り手の輪郭がほどけ、現実と妄想の境が静かに溶け出していく作品である。表紙は白地のうえに、透明な氷塊か硝子片のような物体をモノクロームで配置。輪郭は鋭く立ちながら内部は揺らぎ、向こう側が歪んで透ける。タイトルと著者名は中央に控えめに沈み、欧文と訳者名を含む情報が静かに重なる。閉じ込められた知覚が結晶し、なお溶けかけているような佇まいが、本文の不穏な透明さに呼応している。

About

出版社
筑摩書房
出版年
2019
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『ポラリスが降り注ぐ夜』 装丁: 川名潤 書影

ポラリスが降り注ぐ夜

李琴峰

装丁川名潤

カバー写真澄毅

筑摩書房 / 2020年

文学・評論
『ロルドの恐怖劇場』 装丁: 山田英春 書影

ロルドの恐怖劇場

アンドレ・ド・ロルド

装丁山田英春

装画M!DOR!

筑摩書房 / 2016年

文学・評論
『山梔』 装丁: 五十嵐哲夫 書影

山梔

野溝七生子

装丁五十嵐哲夫

装画シデナム+エドワーズ

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『本は読めないものだから心配するな』 装丁: 五十嵐哲夫 書影

本は読めないものだから心配するな

管啓次郎

装丁五十嵐哲夫

装画惣田紗希

筑摩書房 / 2021年

文学・評論
『無情の神が舞い降りる』 装丁: 山田英春 書影

無情の神が舞い降りる

志賀泉

装丁山田英春

装画大槻香奈

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『拝啓 元トモ様』 装画: 小幡彩貴 書影

拝啓 元トモ様

装画小幡彩貴

筑摩書房 / 2019年

エンターテイメント
『ホームシック:生活(2〜3人分)』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

ホームシック:生活(2〜3人分)

ECD

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真植本一子

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『ありきたりの狂気の物語』 装丁: 加藤賢策 書影

ありきたりの狂気の物語

チャールズ・ブコウスキー

装丁加藤賢策

装画サヌキナオヤ

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『新しい天体』 装丁: welle design+坂野公一+吉田友美 書影

新しい天体

開高健

装丁welle design+坂野公一+吉田友美

装画矢野恵司

筑摩書房 / 2024年

文学・評論
『つむじ風食堂と僕 (ちくまプリマ―新書)』 装画: クラフト+カバーイラスト:クラフト+エヴィング商會 書影

つむじ風食堂と僕 (ちくまプリマ―新書)

装画クラフト+カバーイラスト:クラフト+エヴィング商會

筑摩書房 / 2013年

文学・評論
『適切な世界の適切ならざる私』 装丁: 名久井直子 書影

適切な世界の適切ならざる私

文月悠光

装丁名久井直子

装画カシワイ

筑摩書房 / 2020年

文学・評論
『想像のレッスン』 装丁: 名久井直子 書影

想像のレッスン

鷲田清一

装丁名久井直子

装画カワイハルナ

筑摩書房 / 2019年

文学・評論
『楽園』 装丁: アルビレオ 書影

楽園

夜釣十六

装丁アルビレオ

装画末原翠

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉長谷川町子』 装丁: 名久井直子 書影

ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉長谷川町子

筑摩書房編集部

装丁名久井直子

装画寺田克也

筑摩書房 / 2014年

ノンフィクション
『空芯手帳』 装丁: 名久井直子 書影

空芯手帳

八木詠美

装丁名久井直子

装画町田久美「雪守り」

筑摩書房 / 2020年

文学・評論
『教科書で読む名作 陰翳礼讃・刺青ほか』 装丁: 川上成夫 書影

教科書で読む名作 陰翳礼讃・刺青ほか

谷崎潤一郎

装丁川上成夫

装画いとう瞳

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『ファッションフード、あります。』 装丁: アルビレオ 書影

ファッションフード、あります。

畑中三応子

装丁アルビレオ

装画深川優

筑摩書房 / 2018年

人文・思想
『月の文学館:月の人の一人とならむ』 装丁: 井上則人 書影

月の文学館:月の人の一人とならむ

和田博文

装丁井上則人

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文学・評論