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本と踊れば恋をする
文学・評論

本と踊れば恋をする

石川智健

書店を舞台に、本と人との出会いから生まれる小さな感情の揺らぎを描いた長編。古書店らしき木目の扉と本棚を背に、ストライプのネクタイを緩めた青年が一冊の本を手にして佇む様子が、淡い水彩のタッチで描かれる。輪郭は柔らかく、白を多く残した余白に、タイトル文字だけが朱色の縦組みで凛と立ち上がる。足元に添えられた緑の枝葉がわずかな生気を運び込み、静かな店内の空気を保ったまま、本に触れた瞬間に心がほどけていく予感を、画面全体の透明感でそっと差し出している。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2019
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
西村弘美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『私が推しを殺すまで』 装丁: 西村弘美 書影

私が推しを殺すまで

櫻井千姫

装丁西村弘美

装画wataboku

実業之日本社 / 2024年

文学・評論
『極悪女帝の後宮 (2)』 装丁: 西村弘美 書影

極悪女帝の後宮 (2)

宮野美嘉

装丁西村弘美

装画篁ふみ

小学館 / 2023年

文学・評論
『あの魔女を殺せ』 装丁: 西村弘美 書影

あの魔女を殺せ

市川哲也

装丁西村弘美

装画まいまい堂

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ』 装丁: 西村弘美 書影

二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

古内一絵

装丁西村弘美

装画いとうあつき

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『闇の牢獄』 装丁: 西村弘美 書影

闇の牢獄

LagercrantzDavid、吉井智津

装丁西村弘美

装画yoco

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『限りなく完璧に近い人々 なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか?』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

限りなく完璧に近い人々 なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか?

Booth、Michael、黒田、眞知

装丁鈴木成一デザイン室

装画山下航

KADOKAWA / 2016年

ノンフィクション
『ひとりぼっちじゃない』 装丁: 須田杏菜 書影

ひとりぼっちじゃない

伊藤ちひろ

装丁須田杏菜

装画町田久美 協力:西村画廊

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『望み』 装丁: 高柳雅人 書影

望み

雫井脩介

装丁高柳雅人

装画牧野千穂

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理』 装丁: 西村弘美 書影

歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理

三津田信三

装丁西村弘美

装画影山徹

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『黒蝶貝のピアス』 装丁: 西村弘美 書影

黒蝶貝のピアス

砂村かいり

装丁西村弘美

装画カチナツミ

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『彼女はひとり闇の中』 装丁: 西村弘美 書影

彼女はひとり闇の中

天祢涼

装丁西村弘美

装画いとうあつき

光文社 / 2023年

文学・評論
『後宮の炎王』 装丁: 西村弘美 書影

後宮の炎王

蒼山螢

装丁西村弘美

装画アオジマイコ

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『三兄弟の僕らは』 装丁: 西村弘美 書影

三兄弟の僕らは

小路幸也

装丁西村弘美

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『喫茶とまり木で待ち合わせ』 装丁: 西村弘美 書影

喫茶とまり木で待ち合わせ

沖田円

装丁西村弘美

装画西椒

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『怪盗ロータス綺譚』 装丁: 西村弘美 書影

怪盗ロータス綺譚

三木笙子

装丁西村弘美

装画yoco

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『学園の魔王様と村人Aの事件簿』 装丁: 西村弘美 書影

学園の魔王様と村人Aの事件簿

織守きょうや

装丁西村弘美

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『アクアマリンの神殿』 装丁: 高柳雅人 書影

アクアマリンの神殿

海堂尊

装丁高柳雅人

装画服部幸平

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚』 装丁: 坂野公一 書影

ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚

南条竹則

装丁坂野公一

装画マルー

KADOKAWA / 2020年

文学・評論