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おいしい家族
文学・評論

おいしい家族

ふくだももこ

家族の食卓を起点に、揺らぎながらも続いていく関係を描く小説。誰かが立ち、誰かが座り、湯気の向こうで言葉が交わされる——そんな台所の時間が物語の核に据えられる。カバーは、白いタイル壁にかかった黒い中華鍋とフライパン、ガスコンロに置かれた竹の蒸籠と土鍋、奥にのぞく小鉢の青菜を、青みを帯びた自然光のもとで写した一枚。中央には縦長の白い短冊が置かれ、明朝体でタイトルが、右上に著者名が静かに収まる。生活の道具が放つ静けさと、抑えた文字組みの余白が、食卓に流れる時間の手触りそのものを差し出している。

About

出版社
集英社
出版年
2023
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
衛藤キヨコ
Amazonで見る情報の訂正を提案
『石狩少女』 装丁: 小川恵子 書影

石狩少女

森田たま

装丁小川恵子

装画坂巻弓華

筑摩書房 / 2024年

文学・評論
『京都祇園もも吉庵のあまから帖8』 装丁: 小川恵子 書影

京都祇園もも吉庵のあまから帖8

志賀内泰弘

装丁小川恵子

装画わみず

PHP研究所 / 2024年

文学・評論
『皿の上のジャンボリー(下)』 装丁: 小川恵子 書影

皿の上のジャンボリー(下)

蜂須賀敬明

装丁小川恵子

装画東海林巨樹

双葉社 / 2024年

文学・評論
『皿の上のジャンボリー(上)』 装丁: 小川恵子 書影

皿の上のジャンボリー(上)

蜂須賀敬明

装丁小川恵子

装画東海林巨樹

双葉社 / 2024年

文学・評論
『星をつかんでポケットへ』 装丁: 小川恵子 書影

星をつかんでポケットへ

Bushby、Aisha、吉井、知代子

装丁小川恵子

装画末山りん

ほるぷ出版 / 2023年

絵本・児童書
『地下にうごめく星』 装丁: アルビレオ 書影

地下にうごめく星

渡辺優

装丁アルビレオ

装画賀茂川

集英社 / 2018年

文学・評論
『ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが』 装丁: AFTERGLOW 書影

ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

小湊悠貴

装丁AFTERGLOW

装画イシヤマアズサ

集英社 / 2016年

文学・評論
『金木犀とメテオラ』 装丁: アルビレオ 書影

金木犀とメテオラ

安壇美緒

装丁アルビレオ

装画志村貴子

集英社 / 2020年

文学・評論
『バナナケーキの幸福 アカナナ洋菓子店のほろ苦レシピ』 装丁: 小川恵子 書影

バナナケーキの幸福 アカナナ洋菓子店のほろ苦レシピ

山口恵以子

装丁小川恵子

装画omiso

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『あの日、少年少女は世界を、』 装丁: 小川恵子 書影

あの日、少年少女は世界を、

櫻いいよ

装丁小川恵子

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『ロシア語だけの青春』 装丁: 小川恵子 書影

ロシア語だけの青春

黒田龍之助

装丁小川恵子

装画中村一般

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『俳句のための文語文法入門』 装丁: 小川恵子 書影

俳句のための文語文法入門

佐藤郁良

装丁小川恵子

装画朝野ペコ

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』 装丁: 小川恵子 書影

カム・ギャザー・ラウンド・ピープル

高山羽根子

装丁小川恵子

カバー写真松岡一哲

集英社 / 2023年

文学・評論
『犬のかたちをしているもの』 装丁: 小川恵子 書影

犬のかたちをしているもの

高瀬隼子

装丁小川恵子

装画村上豊

集英社 / 2022年

文学・評論
『いつもと違う日』 装丁: 小川恵子 書影

いつもと違う日

赤川次郎

装丁小川恵子

装画宮田ナノ

徳間書店 / 2022年

文学・評論
『続・犬棒日記』 装丁: 小川恵子 書影

続・犬棒日記

乃南アサ

装丁小川恵子

装画風間勇人

双葉社 / 2022年

文学・評論
『反人生』 装丁: 佐々木暁 書影

反人生

山崎ナオコーラ

装丁佐々木暁

装画工藤麻紀子

集英社 / 2015年

文学・評論
『君が死ぬ未来がくるなら、何度でも』 装丁: 黒木香 書影

君が死ぬ未来がくるなら、何度でも

茅野実柚

装丁黒木香

装画爽々

集英社 / 2018年

文学・評論