一覧に戻る文学・評論娘についてキム・ヘジン母と娘、そして娘のパートナーが同居することになる物語。理解と拒絶のあいだで揺れる母の声を通して、家族のかたちが静かに問い直されていく韓国文学。カバーは深い藍色の夜空を背景に、赤い三角屋根の家がぽつりと立つ。広い壁面にひらく細い扉と、その上部に四つだけ並ぶ小さな格子窓。マットな塗りとくすんだ朱が、灯のともる安心と外から眺める距離を同時に抱え、手前の階段がそっと読み手を招き寄せる。About出版社亜紀書房出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁坂川栄治(坂川事務所)+鳴田小夜子(KOGUMA OFFICE)装画塩田雅紀訳古川綾子Amazonで見る