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猿の戴冠式
文学・評論

猿の戴冠式

小砂川チト

ある事件以降ひきこもっていた女性が、言葉を学習させられた類人猿との交歓を通じ、自身の輪郭を問い直していく物語。古典様式の肖像画を思わせる構図に、顔があるべき位置だけ金の額縁が据えられ、その内側で真珠光沢の有機的なかたまりに眼がひとつ浮かぶ。襞襟と深い緑の衣装、くすんだ青緑の地が様式の重さを支える。人の顔を空白のまま他者と眼差しを交わすこの装丁は、種や言葉の境界を越えていく作品そのものの輪郭だ。

About

出版社
講談社
出版年
2024
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『サヨナラは言わない』 装丁: 岡本歌織 書影

サヨナラは言わない

CarmonaAntonio、加藤かおり

装丁岡本歌織

装画北澤平祐

小学館 / 2025年

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『灯』 装丁: 岡本歌織 書影

乾ルカ

装丁岡本歌織

装画サイトウユウスケ

中央公論新社 / 2024年

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『明けないで夜』 装丁: 岡本歌織 書影

明けないで夜

装丁岡本歌織

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『竜の医師団2』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団2

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

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『竜の医師団1』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団1

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

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『ミドリのミ』 装丁: 芥陽子 書影

ミドリのミ

装丁芥陽子

装画長崎訓子

講談社 / 2014年

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『タイタン』 装丁: 坂野公一 書影

タイタン

野崎まど

装丁坂野公一

装画宇木敦哉

講談社 / 2023年

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『七日目は夏への扉』 装丁: 岡本歌織 書影

七日目は夏への扉

にかいどう青

装丁岡本歌織

装画のぶたろ

講談社 / 2016年

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『ヒカリノオト』 装丁: 岡本歌織 書影

ヒカリノオト

河邉徹

装丁岡本歌織

装画Kyutae Lee

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『東京ハイダウェイ』 装丁: 岡本歌織 書影

東京ハイダウェイ

古内一

装丁岡本歌織

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『ある晴れたXデイに: カシュニッツ短編傑作選』 装丁: 岡本歌織 書影

ある晴れたXデイに: カシュニッツ短編傑作選

KaschnitzMarieLuise、酒寄進一

装丁岡本歌織

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東京創元社 / 2024年

文学・評論
『やわらかい砂のうえ』 装丁: 岡本歌織 書影

やわらかい砂のうえ

寺地はるな

装丁岡本歌織

装画利光春華

祥伝社 / 2024年

文学・評論
『シャーロック・ホームズの凱旋』 装丁: 岡本歌織 書影

シャーロック・ホームズの凱旋

森見登美彦

装丁岡本歌織

装画森優

中央公論新社 / 2024年

文学・評論
『今日のかたすみ』 装丁: 岡本歌織 書影

今日のかたすみ

川上佐都

装丁岡本歌織

装画森優

ポプラ社 / 2023年

文学・評論
『さやかに星はきらめき』 装丁: 岡本歌織 書影

さやかに星はきらめき

村山早紀

装丁岡本歌織

装画しまざきジョゼ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『ほたるいしマジカルランド』 装丁: 岡本歌織 書影

ほたるいしマジカルランド

寺地はるな

装丁岡本歌織

装画くらはしれい

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『ナイン・ストーリーズ』 装丁: 川名潤 書影

ナイン・ストーリーズ

佐藤友哉

装丁川名潤

装画笹井一個

講談社 / 2013年

文学・評論
『煉獄ふたり 優しい幽霊はコンビニにいる』 装丁: 百足屋ユウコ 書影

煉獄ふたり 優しい幽霊はコンビニにいる

装丁百足屋ユウコ

装画スオウ

講談社 / 2015年

文学・評論