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魔女のスープ:残るは食欲
文学・評論

魔女のスープ:残るは食欲

食にまつわる記憶や欲望をめぐる軽妙なエッセイ集。日々の食卓から立ちのぼる滑稽さと哀しみを、しなやかな筆致で掬い上げる。鮮やかな黄の地に、黒い大鍋が赤い炎で煮え立ち、水色のスープの中には魚、人参、にんにく、ワインや調味料の瓶までが浮かぶ。鍋の縁には魔女帽子の小さな円が添えられ、童画めいた手描きの線と泡の白点が、おとぎ話の釜の熱気をそのまま誌面に運ぶ。読み終えても腹の底に残る食欲を、煮立つ一鍋に閉じ込めた一冊。

About

出版社
新潮社
出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『とにかくうちに帰ります』 装丁: 新潮社装幀室 書影

とにかくうちに帰ります

装丁新潮社装幀室

装画横山裕一

新潮社 / 2015年

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『最果ての泥徒』 装丁: 新潮社装幀室 書影

最果ての泥徒

高丘哲次

装丁新潮社装幀室

装画中島梨絵

新潮社 / 2023年

文学・評論
『めぐみ園の夏』 装丁: 新潮社装幀室 書影

めぐみ園の夏

高杉良

装丁新潮社装幀室

装画加藤健介

新潮社 / 2017年

文学・評論
『顔のない天才 文豪とアルケミスト ノベライズ :case 芥川龍之介』 装丁: 新潮社装幀室 書影

顔のない天才 文豪とアルケミスト ノベライズ :case 芥川龍之介

河端ジュン一

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2019年

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『それでも日々はつづくから』 装丁: 熊谷菜生 書影

それでも日々はつづくから

燃え殻

装丁熊谷菜生

装画大橋裕之

新潮社 / 2022年

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『駒姫: 三条河原異聞』 装丁: 新潮社装幀室 書影

駒姫: 三条河原異聞

武内涼

装丁新潮社装幀室

装画Minoru

新潮社 / 2019年

文学・評論
『花びらめくり』 装丁: 新潮社装幀室 書影

花びらめくり

花房観音

装丁新潮社装幀室

装画池永康晟

新潮社 / 2016年

文学・評論
『かぜまち美術館の謎便り』 装丁: 新潮社装幀室 書影

かぜまち美術館の謎便り

森晶麿

装丁新潮社装幀室

装画加藤木麻莉

新潮社 / 2014年

文学・評論
『RE:BEL ROBOTICA―レベルロボチカ―』 装丁: 川谷康久 書影

RE:BEL ROBOTICA―レベルロボチカ―

三雲岳斗、アーチ株式会社、Mika Pikazo

装丁川谷康久

装画Mika Pikazo

新潮社 / 2022年

文学・評論
『人ノ町』 装丁: 川谷康久 書影

人ノ町

詠坂雄二

装丁川谷康久

装画つくみず

新潮社 / 2019年

文学・評論
『擬傷の鳥はつかまらない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

擬傷の鳥はつかまらない

荻堂顕

装丁新潮社装幀室

装画秋野コゴミ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『それでも俺は、妻としたい』 装丁: 新潮社装幀室 書影

それでも俺は、妻としたい

足立紳

装丁新潮社装幀室

装画山田参助

新潮社 / 2019年

文学・評論
『キラキラデイズ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

キラキラデイズ

香月日輪、後藤みわこ、ひこ田中

装丁新潮社装幀室

装画烏羽雨

新潮社 / 2013年

文学・評論
『ここは夜の水のほとり』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ここは夜の水のほとり

清水裕貴

装丁新潮社装幀室

カバー写真山元彩香

新潮社 / 2019年

文学・評論
『ボクたちはみんな大人になれなかった』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ボクたちはみんな大人になれなかった

燃え殻

装丁新潮社装幀室

装画秋本翼

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ナボコフ・コレクション ロリータ 魅惑者』 書影

ナボコフ・コレクション ロリータ 魅惑者

ウラジーミル・ナボコフ

新潮社 / 2019年

文学・評論
『あなたの後ろにいるだれか 眠れぬ夜の八つの物語』 装丁: 鈴木久美 書影

あなたの後ろにいるだれか 眠れぬ夜の八つの物語

恩田陸、阿部智里、宇佐美、まこと、彩藤、アザミ、ほか

装丁鈴木久美

装画くまおり純

新潮社 / 2021年

文学・評論
『すべてはエマのために』 装丁: 川谷康久 書影

すべてはエマのために

月原渉

装丁川谷康久

装画六七質

新潮社 / 2023年

文学・評論