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終わりの始まり
文学・評論

終わりの始まり

ソ・ユミ

韓国の女性文学シリーズの一冊。恋や家族の記憶、過ぎゆく時間の手触りを掬い取る短編集で、痛みと記憶を抱えながら新しい章を始めようとする人々の姿を描く。表紙は青緑からピンクへとグラデーションする空を背に、白いテーブルでひとり食事をとる女性のイラストレーション。淡い黄のペンダントライト、紫のスカート、緑の椅子といった柔らかな色面が画面を構成し、タイトルは白の手書き風書体で大きく配される。下半分の藤色の帯が静かな画面に温度を添え、日常のひとコマに宿る記憶の層を、穏やかな色彩設計で受けとめている。

About

出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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