一覧に戻る文学・評論青い島の教室池永陽瀬戸内の小さな島の分校を舞台に、教師と子どもたちの日々を描いた長篇。窓の外には積乱雲と藍色の海が広がり、木の床と机の並ぶ古い教室には、立つ人と座る子どもたちのささやかな影が落ちている。表紙全面を覆う絵画調のイラストは、黒板の暗さと窓辺の光のコントラストを穏やかに描き、淡い水色の手書き風タイトルが空のひと刷毛のように重なる。教室の静けさと島の風景がひと続きになる、その境界の柔らかさを装丁が引き受けている。About出版社潮出版社出版年2012年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁重原隆装画クサナギシンペイ(東京イラストレーターズソサエティ)Amazonで見る