一覧に戻る文学・評論透明な膜を隔てながら李琴峰言語と文化、性と恋愛、台湾と日本——複数の境界を往き来しながら綴られたエッセイ集。深い青緑のうねりに、ぽつりと白い小さな影が浮かぶ書影。波とも水ともつかぬ筆触が画面上半分を覆い、その下に細身の明朝で組まれた書名が広い白の余白へ静かに置かれる。荒れる水面と落ち着いた文字面とのあいだに、一枚の薄い膜が張られているような佇まいだ。About出版社早川書房出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁川名潤(prigraphics)Amazonで見る