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この血の流れ着くところ
文学・評論

この血の流れ着くところ

滝田愛美

血の繋がりが運ぶもの、その行方を静かに見つめる長編。表紙では、母と娘らしき二つの後ろ姿と、離れて佇むもう一つの影が、にじむ水彩で描かれる。赤い髪と衣から滴り落ちる紅は紙そのものへ広がっていき、白い余白と霞む水平線が、たどり着く先の遠さを暗示する。細い明朝の縦組が湿った色面へ静かな輪郭を与え、家族という主題の重さを、柔らかな手触りへと和らげている。

About

出版社
新潮社
出版年
2018
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
辻恵
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『笹の舟で海をわたる』 装丁: 新潮社装幀室 書影

笹の舟で海をわたる

角田光代

装丁新潮社装幀室

装画石井理恵

新潮社 / 2017年

文学・評論
『ゴダール原論:映画・世界・ソニマージュ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ゴダール原論:映画・世界・ソニマージュ

佐々木敦

装丁新潮社装幀室

カバー写真P Messina

新潮社 / 2016年

エンターテイメント
『いつも彼らはどこかに』 装丁: 新潮社装幀室 書影

いつも彼らはどこかに

装丁新潮社装幀室

装画D[diː]

新潮社 / 2013年

文学・評論
『祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ

柏井寿

装丁新潮社装幀室

装画中川学

新潮社 / 2020年

文学・評論
『偽りの楽園(下)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

偽りの楽園(下)

Smith、TomRob、田口、俊樹

装丁新潮社装幀室

装画服部幸平

新潮社 / 2015年

文学・評論
『犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー: 探偵AI2』 装丁: 川谷康久 書影

犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー: 探偵AI2

早坂吝

装丁川谷康久

装画VOFAN

新潮社 / 2019年

文学・評論
『新選組はやる』 装丁: 新潮社装幀室 書影

新選組はやる

装丁新潮社装幀室

装画小倉マユコ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『悪い麗人』 装丁: 川谷康久 書影

悪い麗人

堀川アサコ

装丁川谷康久

装画ジワタネホ

新潮社 / 2022年

文学・評論
『六畳間ミステリーアパート』 装丁: 川谷康久 書影

六畳間ミステリーアパート

河端ジュン一

装丁川谷康久

装画usi

新潮社 / 2022年

文学・評論
『池袋カジノ特区 UNOで七億取り返せ同盟 II:グラン・コン編』 装丁: 鈴木久美 書影

池袋カジノ特区 UNOで七億取り返せ同盟 II:グラン・コン編

古野まほろ

装丁鈴木久美

装画usi

新潮社 / 2016年

文学・評論
『象の皮膚』 装丁: 新潮社装幀室 書影

象の皮膚

佐藤厚志

装丁新潮社装幀室

装画大塚文香

新潮社 / 2021年

文学・評論
『かぜまち美術館の謎便り』 装丁: 鈴木久美 書影

かぜまち美術館の謎便り

森晶麿

装丁鈴木久美

装画pon-marsh

新潮社 / 2017年

文学・評論
『広域警察 極秘捜査班 BUG』 装丁: 新潮社装幀室 書影

広域警察 極秘捜査班 BUG

福田和代

装丁新潮社装幀室

装画ふすい

新潮社 / 2016年

文学・評論
『村上さんのところ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

村上さんのところ

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2015年

文学・評論
『猫と罰』 装丁: 新潮社装幀室 書影

猫と罰

宇津木健太郎

装丁新潮社装幀室

装画はやしなおゆき

新潮社 / 2024年

文学・評論
『ひとりでカラカサさしてゆく』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ひとりでカラカサさしてゆく

江国香織

装丁新潮社装幀室

装画Designmuseum Denmark

カバー写真Pernille Klemp+PPS通信社

新潮社 / 2021年

文学・評論
『老人と海 (新潮文庫)』 装画: 塩田雅紀 書影

老人と海 (新潮文庫)

HemingwayErnest、福田恒存

装画塩田雅紀

新潮社 / 2003年

文学・評論
『初恋さがし』 装丁: 新潮社装幀室 書影

初恋さがし

真梨幸子

装丁新潮社装幀室

装画オートモアイ

新潮社 / 2019年

文学・評論