一覧に戻る未分類オリオンとクラヤーミ暗闇を怖がる少年オリオンが、夜そのものが姿を変えた「クラヤーミ」と出会い、夜の世界を旅していく絵本。鮮やかな朱色を全面に敷き、白抜きの手描き文字でタイトルを大きく置く構成が目を引く。「クラヤーミ」の字面は夜空のテクスチャで塗りつぶされ、文字そのものが闇の擬人化として立ち上がる。傍らには星屑をまとった青黒い大きな影と、見上げる小さな子どもの姿。怖さと親しみが同じ画面に同居し、暗闇を遠ざけずに手渡そうとする一冊。Aboutジャンル未分類Credits装丁佐藤亜沙美(サトウサンカイ)