一覧に戻る文学・評論推理は空から舞い降りる 浪速国際空港へようこそ喜多喜久国際空港を舞台に、若い職員が遭遇する事件を解いていく連作ミステリ。表紙は夕暮れと夜の境目にある滑走路を背景に、白いシャツに紺のスカートの少女が滑走路に立ち、空には旅客機が低く差し込む構図。青と藍を基調にした空の階調、雲間にきらめく光の粒、そして航空便を思わせるエアメール風の枠で囲まれたタイトル組みが、物語の舞台である空港の気配を視覚に翻訳している。題字の縦組みは静かに、装画の奥行きと響き合っている。About出版社宝島社出版年2018年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁鈴木大輔(ソウルデザイン)装画ふすいAmazonで見る