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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 八月のまぼろし
文学・評論

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 八月のまぼろし

太田紫織

骨を愛する標本士・櫻子と高校生・正太郎が日常の奥に潜む死を解いてゆくミステリ連作の一冊。本作は表題作を含む短編集として、夏のひとときを切り取る。表紙はガラス格子の窓辺に佇む長い黒髪の少女のイラスト。外には眩い緑と向日葵らしき黄が透け、室内は飴色の木目が静かな陰影をたたえる。白いワンピースの手に提げた赤い西瓜が一点の色彩として効き、タイトル文字は淡い水色で涼やかに置かれる。明るい夏景の只中に伏せられた静かな眼差しが、不穏な表題と響き合う。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
西村弘美角川書店装丁室
装画
鉄雄
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装丁西村弘美

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『闇の牢獄』 装丁: 西村弘美 書影

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装丁西村弘美

装画yoco

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装丁川谷康久

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蒼山螢

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『三兄弟の僕らは』 装丁: 西村弘美 書影

三兄弟の僕らは

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『喫茶とまり木で待ち合わせ』 装丁: 西村弘美 書影

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装丁須田杏菜

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高山なおみ

装丁川原真由美

カバー写真原田奈々

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