
つくることを通じて人間や社会のあり方を問い直す、メイカームーブメントの提唱者によるマニフェスト。教育や仕事の現場で「自らつくる」姿勢がもたらす変化を、対話と事例を交えながら描き出す。表紙は白地に黒のペン描きで、人、鳥、ロボット、ドローン、楽器、巨大な「M」など雑多なモチーフがひしめきあい、群衆のように立ち上がる。版面の下半分に和文タイトルを大きく据え、上半分の混沌としたイラストレーションが、無数の手がつくり出す世界の賑わいをそのまま誌面に翻訳している。
著川上和人、マツダユカ、三上かつら
装丁室田潤
西東社 / 2018年
科学・テクノロジー