一覧に戻る文学・評論ジーヴズと婚礼の鐘FaulksSebastian+村山美雪英国紳士の従僕ジーヴズが活躍するP.G.ウッドハウス作品へのオマージュとして書かれた長編。婚礼をめぐる騒動が、主従の軽妙なやりとりとともに綴られる。表紙は燻んだオリーブブラウンを地に、燕尾服と山高帽姿の紳士を背中から細い線描で配し、周囲を薔薇の蔓と花が額縁のように取り囲む。白抜きの和文タイトルと細身のセリフ体が静かに重ねられ、古典的な装画の趣を残す。英国的な可笑しみと礼節を、抑えたトーンの線で包んだ一冊。About出版社竹書房出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁坂野公一(welle design)カバー写真Dollar Photo Club(welle design)+shutterstockAmazonで見る