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女体についての八篇 晩菊
文学・評論

女体についての八篇 晩菊

ほか太宰治安野モヨコ岡本かの子

近代文学を代表する書き手たちが「女体」を主題にしのぎを削った八篇を、漫画家でもある編者が選び、自ら装画を手がけたアンソロジー。表題は晩年の女の翳りを描いた一篇から採られている。生成りがかった淡い地に、銀鼠の髪を結い上げ橙の小袖をまとった女が、紅い菊唐草の裾を引きながら頬杖をつくように指先を口元へ運ぶ。タイトル箱は白く抜き、朱の罫と明朝の重みで人物像を引き締める。成熟した肉体と季節遅れの花の意匠が、文学の艶と陰翳をそのまま一枚絵に置き換えている。

About

出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『藍のエチュード』 装丁: bookwall 書影

藍のエチュード

里見蘭

装丁bookwall

装画石居麻耶

中央公論新社 / 2014年

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『世界は終わりそうにない』 装丁: 中央公論新社デザイン室 書影

世界は終わりそうにない

角田光代

装丁中央公論新社デザイン室

カバー写真加瀬健太郎

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『落語刑事サダキチ 神楽坂の赤犬』 装丁: 岡本歌織 書影

落語刑事サダキチ 神楽坂の赤犬

愛川晶

装丁岡本歌織

装画伊野孝行

中央公論新社 / 2022年

文学・評論
『おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are』 装丁: 大久保伸子 書影

おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are

松田青子

装丁大久保伸子

中央公論新社 / 2016年

文学・評論
『背徳についての七篇 黒い炎』 装丁: 山影麻奈 書影

背徳についての七篇 黒い炎

安野モヨコ、円地文子、幸田文、ほか

装丁山影麻奈

装画安野モヨコ

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『風に立つ』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

風に立つ

柚月裕子

装丁鈴木成一デザイン室

装画安藤巨樹

中央公論新社 / 2024年

文学・評論
『地下鉄のザジ 新版』 書影

地下鉄のザジ 新版

QueneauRaymond、生田耕作

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『神を統べる者-厩戸御子倭国追放篇』 装丁: bookwall 書影

神を統べる者-厩戸御子倭国追放篇

荒山徹

装丁bookwall

装画シライシユウコ

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『踊る星座』 装丁: 鈴木千佳子 書影

踊る星座

青山七恵

装丁鈴木千佳子

装画鈴木千佳子

中央公論新社 / 2017年

文学・評論
『じじぃは蜜の味』 装丁: 鳴田小夜子 書影

じじぃは蜜の味

財津和夫

装丁鳴田小夜子

装画高橋将貴+ざいつけいこ

中央公論新社 / 2023年

文学・評論
『シーソーモンスター』 装丁: bookwall 書影

シーソーモンスター

伊坂幸太郎

装丁bookwall

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『ミリオンセラーガール』 装丁: bookwall 書影

ミリオンセラーガール

里見蘭

装丁bookwall

装画丹地陽子

中央公論新社 / 2013年

文学・評論
『女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび』 装丁: 鈴木久美 書影

女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

古内一

装丁鈴木久美

装画西淑

中央公論新社 / 2016年

文学・評論
『蓮の数式』 装丁: 鈴木久美 書影

蓮の数式

遠田潤子

装丁鈴木久美

装画牧野千穂

中央公論新社 / 2016年

文学・評論
『化学探偵Mr.キュリー7』 装丁: 西村弘美 書影

化学探偵Mr.キュリー7

喜多喜久

装丁西村弘美

装画ミキワカコ

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『優しいおとな』 装丁: 山影麻奈 書影

優しいおとな

装丁山影麻奈

装画スカイエマ

中央公論新社 / 2010年

文学・評論
『君が描く空 帝都芸大剣道部』 装丁: 西村弘美 書影

君が描く空 帝都芸大剣道部

装丁西村弘美

装画げみ

中央公論新社 / 2017年

文学・評論
『怒り(下)』 装丁: bookwall 書影

怒り(下)

吉田修一

装丁bookwall

装画政田武史

中央公論新社 / 2014年

文学・評論