一覧に戻る絵本・児童書うるうのもり小林賢太郎4年に一度の閏日にだけ現れる森を舞台にした、ひとりの住人と訪問者をめぐる物語絵本。淡い黄の地にペン画と細密な彩色で描かれた、つぎはぎの帽子をかぶり緑のマフラーを巻いた人物が中央に座し、その周囲にバイオリン、うさぎ、ふくろう、針葉樹、麦の穂、そして「29」と記されたカレンダーといったモチーフが標本のように配される。ロゴは丸みのある手書き風の太いひらがなで、絵本らしい親しみとひと癖を同時に立ち上げる。閏日という稀な時間を、図鑑めいた佇まいの一枚に静かに閉じ込めた装丁。About出版社講談社出版年2016年判型絵本判ジャンル絵本・児童書Amazonで見る