一覧に戻る文学・評論あわいゆくころ──陸前高田、震災後を生きる陸前高田で被災地に通い続けた著者が、震災後の土地と人々の声に耳を澄ませながら綴った随筆集。淡い水色の上半分にはひとつの線画──ためらいがちな線で描かれた、抱きしめるような、あるいは衣をまとった人影のような像が広い余白に浮かぶ。下半分は生成りのオビが帯び、縦組みの推薦文が小さく密に並び、墨色の小さな図が一点添えられる。空と地、語られないものと語られるものを上下に分けた構成が、〈あわい〉という標題に静かに重なり合う。About出版社小池俊起出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁小池俊起Amazonで見る