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ルビーが詰まった脚
文学・評論

ルビーが詰まった脚

AikenJoan三辺律子

不死鳥や見知らぬ生き物がふと紛れ込む短編集。幻想と不穏が静かに溶け合う10編を収める。深い藍緑を背に、ルビー色の実をたたえた大きな円錐を囲み、角ある者と幼い少女、フクロウを連れた少女が向き合う水彩の画面が広がる。両脇に揺れるのは、ろうそくの炎とも羽根ともつかぬ金色のかたち。頭上には小さな鳥が舞う。童話の挿絵を思わせる繊細な線描と落ち着いた色面が、奇妙な物語の手触りをそのまま表紙へと運んでくる。

About

出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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