一覧に戻る
ハサミ少女と追想フィルム
文学・評論

ハサミ少女と追想フィルム

佐島佑

鮮やかな朱色を背景に、金髪の少女と黒髪の少年が背中合わせに座り、足元には大きな銀色のハサミが突き立つ。少女の黒衣からは断片的なフィルムや写真、CD、本といったモチーフが渦のように流れ出し、青いガラス玉の中には小さな城が浮かぶ。記憶と喪失を巡る角川ホラー文庫の一冊で、朱と黒のコントラスト、細密に描き込まれた漫画的な人物表現、散らばる小物群が、少女の内側に潜む追想の世界をひとつの絵として束ねている。タイトル文字は縦組みで右側に配され、画面全体に物語的な密度を与えている。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
西村弘美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『私が推しを殺すまで』 装丁: 西村弘美 書影

私が推しを殺すまで

櫻井千姫

装丁西村弘美

装画wataboku

実業之日本社 / 2024年

文学・評論
『極悪女帝の後宮 (2)』 装丁: 西村弘美 書影

極悪女帝の後宮 (2)

宮野美嘉

装丁西村弘美

装画篁ふみ

小学館 / 2023年

文学・評論
『あの魔女を殺せ』 装丁: 西村弘美 書影

あの魔女を殺せ

市川哲也

装丁西村弘美

装画まいまい堂

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ』 装丁: 西村弘美 書影

二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

古内一絵

装丁西村弘美

装画いとうあつき

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『闇の牢獄』 装丁: 西村弘美 書影

闇の牢獄

LagercrantzDavid、吉井智津

装丁西村弘美

装画yoco

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『プラトニック・プラネッツ』 装丁: 名久井直子 書影

プラトニック・プラネッツ

雪舟えま

装丁名久井直子

装画岡本信治郎

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『今日から、あやかし町長です。二』 装丁: 百足屋ユウコ+たにごめかぶと 書影

今日から、あやかし町長です。二

糸森環

装丁百足屋ユウコ+たにごめかぶと

装画二ツ家あす

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『撲撲少年』 装丁: 鈴木久美 書影

撲撲少年

装丁鈴木久美

装画トミイマサコ

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理』 装丁: 西村弘美 書影

歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理

三津田信三

装丁西村弘美

装画影山徹

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『黒蝶貝のピアス』 装丁: 西村弘美 書影

黒蝶貝のピアス

砂村かいり

装丁西村弘美

装画カチナツミ

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『彼女はひとり闇の中』 装丁: 西村弘美 書影

彼女はひとり闇の中

天祢涼

装丁西村弘美

装画いとうあつき

光文社 / 2023年

文学・評論
『後宮の炎王』 装丁: 西村弘美 書影

後宮の炎王

蒼山螢

装丁西村弘美

装画アオジマイコ

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『三兄弟の僕らは』 装丁: 西村弘美 書影

三兄弟の僕らは

小路幸也

装丁西村弘美

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『喫茶とまり木で待ち合わせ』 装丁: 西村弘美 書影

喫茶とまり木で待ち合わせ

沖田円

装丁西村弘美

装画西椒

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『怪盗ロータス綺譚』 装丁: 西村弘美 書影

怪盗ロータス綺譚

三木笙子

装丁西村弘美

装画yoco

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『学園の魔王様と村人Aの事件簿』 装丁: 西村弘美 書影

学園の魔王様と村人Aの事件簿

織守きょうや

装丁西村弘美

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『犯罪共鳴 壊兎(2)』 装丁: 渡邊宏一 書影

犯罪共鳴 壊兎(2)

北山大詩

装丁渡邊宏一

装画清原紘

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『ランウェイ(下)』 装丁: 鈴木久美 書影

ランウェイ(下)

装丁鈴木久美

装画網中いづる

KADOKAWA / 2015年

文学・評論