一覧に戻る
小さきものたちのオーケストラ
文学・評論

小さきものたちのオーケストラ

ObiomaChigozie粟飯原文子

ナイジェリアの養鶏農夫を主人公に、運命と魂の遍歴を壮大に描いた長編小説。イボの宇宙観を背景に、声なきものたちの祈りや苦悩が交響曲のように響き合う物語である。表紙はくすんだグレージュの地に、黄色と黒の二色だけで一羽の雄鶏を大きく据える。胴体は無数のループ状の手書き線で埋め尽くされ、文字とも鳴き声ともつかぬ筆致が羽毛のざわめきを生み、頭部や尾には黒の刷毛が荒々しく差し込まれる。版画的な粗い質感が、小さき者たちの群れなす声を一枚の図像へと束ねている。

About

出版社
早川書房
出版年
2021
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
坂川朱音朱猫堂
Amazonで見る情報の訂正を提案
『恋する文化人類学者 結婚が異文化をつなぐとき』 装丁: 坂川朱音 書影

恋する文化人類学者 結婚が異文化をつなぐとき

鈴木ひろゆき

装丁坂川朱音

装画マコカワイ

KADOKAWA / 2024年

人文・思想
『翼はなくても』 装丁: 坂川朱音 書影

翼はなくても

Crane、Rebekah、代田、亜香子

装丁坂川朱音

装画agoera

静山社 / 2024年

絵本・児童書
『だれもみえない教室で』 装丁: 坂川朱音 書影

だれもみえない教室で

工藤純子

装丁坂川朱音

カバー写真田中達也+MINIATURE CALENDAR

講談社 / 2023年

文学・評論
『ぼくらは星を見つけた』 装丁: 坂川朱音 書影

ぼくらは星を見つけた

戸森しるこ

装丁坂川朱音

装画エミウェバー

講談社 / 2023年

絵本・児童書
『円周率の日に先生は死んだ』 装丁: 坂川朱音 書影

円周率の日に先生は死んだ

Young、Heather、不二、淑子

装丁坂川朱音

装画いとうあつき

早川書房 / 2023年

文学・評論
『祈りの守――仕立屋・琥珀と着物の迷宮3』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

祈りの守――仕立屋・琥珀と着物の迷宮3

春坂咲月

装丁早川書房デザイン室

装画シライシユウコ

早川書房 / 2018年

文学・評論
『彼女たちの部屋』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

彼女たちの部屋

ColombaniLaetitia、齋藤可津子

装丁早川書房デザイン室

装画網中いづる

早川書房 / 2020年

文学・評論
『花を追え――仕立屋・琥珀と着物の迷宮』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

花を追え――仕立屋・琥珀と着物の迷宮

春坂咲月

装丁早川書房デザイン室

装画シライシユウコ

早川書房 / 2016年

文学・評論
『ひげよ、さらば(下)』 装丁: 坂川朱音 書影

ひげよ、さらば(下)

上野瞭、町田尚子

装丁坂川朱音

理論社 / 2023年

絵本・児童書
『ひげよ、さらば(中)』 装丁: 坂川朱音 書影

ひげよ、さらば(中)

上野瞭、町田尚子

装丁坂川朱音

理論社 / 2023年

絵本・児童書
『ひげよ、さらば(上)』 装丁: 坂川朱音 書影

ひげよ、さらば(上)

上野瞭、町田尚子

装丁坂川朱音

理論社 / 2023年

絵本・児童書
『あした、弁当を作る。』 装丁: 坂川朱音 書影

あした、弁当を作る。

ひこ田中

装丁坂川朱音

装画岡野賢介

講談社 / 2023年

絵本・児童書
『君の名はダニエル』 装丁: 坂川朱音 書影

君の名はダニエル

ダヴィド・フェンキノス

装丁坂川朱音

装画ゲレンデ

アストラハウス / 2022年

文学・評論
『黒紙の魔術師と白銀の龍』 装丁: 坂川朱音 書影

黒紙の魔術師と白銀の龍

鳥美山貴子

装丁坂川朱音

装画いとうあつき

講談社 / 2022年

絵本・児童書
『ちいさなトガリネズミ』 装丁: 坂川朱音 書影

ちいさなトガリネズミ

宮越暁子

装丁坂川朱音

偕成社 / 2022年

絵本・児童書
『明日の国』 装丁: 坂川朱音 書影

明日の国

RyanPamMuñoz、中野怜奈

装丁坂川朱音

装画小林マキ

静山社 / 2022年

絵本・児童書
『JKハルは異世界で娼婦になった』 装丁: 楠目智宏 書影

JKハルは異世界で娼婦になった

平鳥コウ

装丁楠目智宏

装画山田J太

早川書房 / 2019年

文学・評論
『七人のイヴ I』 装丁: 川名潤 書影

七人のイヴ I

StephensonNeal、日暮雅通

装丁川名潤

早川書房 / 2018年

文学・評論