一覧に戻る文学・評論円周率の日に先生は死んだHeather+Young+不二+淑子田舎町の通学路で少年が見つけたのは、焼死した数学教師の遺体だった。閉ざされた共同体の奥に潜む真実を、第一発見者の少年の視線で辿るミステリ。表紙には画面手前にスニーカーを履いた子どもの脚が大きく据えられ、その奥で赤々と燃え上がる炎と木立、暮れゆく空が描かれる。白抜きの和文タイトルと縦組みの欧文タイトルが画面を貫き、幼い視点と事件の熱が一枚のなかに封じ込められている。About出版社早川書房出版年2023年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁坂川朱音(朱猫堂)装画いとうあつきAmazonで見る