一覧に戻る文学・評論青瓜不動 三島屋変調百物語九之続宮部みゆき江戸の袋物屋〈三島屋〉に集まる風変わりな怪談を綴る、宮部みゆきの長期シリーズ〈変わり百物語〉の第九作。深い紺地に、白い手足を広げた異形、紅蓮の炎、瓢箪、青々と這う蔓、紅い被り物の小さな人影が切り絵のように配される。題字は太く白く縦に、副題は朱の帯に黒で組まれる。フォークアートを思わせる平面的な画面が、闇のなかで交わされる語りの場をひとつの民画として閉じ込めている。About出版社KADOKAWA出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大武尚貴装画三好愛Amazonで見る