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蛇行する月
文学・評論

蛇行する月

桜木紫乃

蛇行する川沿いの道を、小さな三人の影が夕陽に向かって歩いていく。まっすぐには進めない人生の道筋を、川の蛇行と月の運行に重ねて静かに描き出す一冊。淡い水彩のような筆致で塗られた空は横に流れる雲と陽の残光が混ざり合い、土手の緑と砂色の道がやわらかな対比をつくっている。タイトル文字は墨色で縦に配され、絵の余白にそっと溶け込む。歩みの遅さこそがこの物語の速度であることを、表紙そのものが告げている。

About

出版社
双葉社
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
吉實恵
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『後宮の花は偽りを隠す』 装丁: AFTERGLOW 書影

後宮の花は偽りを隠す

天城智尋

装丁AFTERGLOW

装画碧風羽

双葉社 / 2020年

文学・評論
『指名手配作家』 装丁: 岡本歌織 書影

指名手配作家

藤崎翔

装丁岡本歌織

装画旭ハジメ

双葉社 / 2022年

文学・評論
『金色の獣、彼方に向かう』 装丁: 水戸部功 書影

金色の獣、彼方に向かう

恒川光太郎

装丁水戸部功

装画大島梢

双葉社 / 2014年

文学・評論
『GF ガールズファイト』 装丁: 鈴木徹 書影

GF ガールズファイト

久保寺健彦

装丁鈴木徹

装画今日マチ子

双葉社 / 2019年

文学・評論
『14歳の水平線』 装丁: アルビレオ 書影

14歳の水平線

装丁アルビレオ

装画小幡彩貴

双葉社 / 2015年

文学・評論
『贖い(上)』 装丁: 小川恵子 書影

贖い(上)

五十嵐貴久

装丁小川恵子

装画柳智之

双葉社 / 2018年

文学・評論
『婚活探偵』 装丁: bookwall 書影

婚活探偵

大門剛明

装丁bookwall

装画岸潤一

双葉社 / 2017年

文学・評論
『人生のピース』 装丁: 小川恵子 書影

人生のピース

朝比奈あすか

装丁小川恵子

装画網中いづる

双葉社 / 2021年

文学・評論
『時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師』 装丁: 金上倫子 書影

時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師

広瀬未衣

装丁金上倫子

装画げみ

双葉社 / 2018年

文学・評論
『夕焼けのかなた』 装丁: 長田年伸 書影

夕焼けのかなた

眉村卓

装丁長田年伸

装画唐仁原多里

双葉社 / 2017年

文学・評論
『碧と花電車の街』 装丁: 小川恵子 書影

碧と花電車の街

麻宮ゆり子

装丁小川恵子

装画杉山巧

双葉社 / 2018年

文学・評論
『残り者』 装丁: アルビレオ 書影

残り者

朝井まかて

装丁アルビレオ

装画瀬知エリカ

双葉社 / 2016年

文学・評論
『放課後に死者は戻る』 装丁: 鈴木久美 書影

放課後に死者は戻る

秋吉理香子

装丁鈴木久美

装画大槻香奈

双葉社 / 2017年

文学・評論
『悪夢に架ける橋』 装丁: 西村弘美 書影

悪夢に架ける橋

赤川次郎

装丁西村弘美

装画田中寛崇

双葉社 / 2017年

文学・評論
『神楽坂0丁目 あやかし学校の先生になりました(2)』 装丁: 大岡喜直 書影

神楽坂0丁目 あやかし学校の先生になりました(2)

桑野和明

装丁大岡喜直

装画ゆうこ

双葉社 / 2019年

文学・評論
『バイバイ、ブラックバード〈新装版〉』 装丁: 川谷康久 書影

バイバイ、ブラックバード〈新装版〉

伊坂幸太郎

装丁川谷康久

双葉社 / 2021年

文学・評論
『ハーレーじじいの背中』 装丁: 鈴木久美 書影

ハーレーじじいの背中

坂井希久子

装丁鈴木久美

装画加藤健介

双葉社 / 2016年

文学・評論
『うき世櫛』 装丁: アルビレオ 書影

うき世櫛

中島要

装丁アルビレオ

装画またよし

双葉社 / 2020年

文学・評論