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読めない遺言書
文学・評論

読めない遺言書

深山亮

タイトルが告げるのは、残された言葉を読み解けないという宙吊りの主題。霞のかかった路地に踏切の警標、信号、紅白の遮断柵が淡く溶け、白いワンピース姿の後ろ姿がひとり通りの真ん中に立ち止まる。油彩めいた柔らかな筆致と暖色のセピアが現実と記憶の境を曖昧にし、画面を漂う小さな光の円が幻想の余白を添える。手書きの墨字で置かれた表題が、その静けさにひとつの問いを落とす。

About

出版社
双葉社
出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『舎人の部屋』 装丁: 祖父江慎 書影

舎人の部屋

装丁祖父江慎

双葉社 / 2014年

文学・評論
『神様の定食屋』 装丁: AFTERGLOW 書影

神様の定食屋

中村颯希

装丁AFTERGLOW

装画pon-marsh

双葉社 / 2017年

文学・評論
『<新装版>左近 浪華の事件帖 2 闇の射手』 装丁: アルビレオ 書影

<新装版>左近 浪華の事件帖 2 闇の射手

築山桂

装丁アルビレオ

装画安楽岡美穂

双葉社 / 2018年

文学・評論
『デッドエンド』 装丁: bookwall 書影

デッドエンド

柴田哲孝

装丁bookwall

装画伊藤大朗

双葉社 / 2016年

文学・評論
『その人の名は、殺意 新装版』 装丁: 鈴木久美 書影

その人の名は、殺意 新装版

装丁鈴木久美

装画uki

双葉社 / 2015年

文学・評論
『わたしの体に呪いをかけるな』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

わたしの体に呪いをかけるな

WestLindy、金井真弓

装丁佐藤亜沙美

装画山本美希

双葉社 / 2022年

文学・評論
『劇団42歳♂』 装丁: 大岡喜直 書影

劇団42歳♂

田中兆子

装丁大岡喜直

装画西山寛紀

双葉社 / 2020年

文学・評論
『京都ぽんぽこ着物修繕帖』 装丁: 百足屋ユウコ+豊田知嘉 書影

京都ぽんぽこ着物修繕帖

道具小路

装丁百足屋ユウコ+豊田知嘉

装画庭春樹

双葉社 / 2018年

文学・評論
『メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語』 装丁: 名久井直子 書影

メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語

LandStephanie、村井理子

装丁名久井直子

カバー写真井上佐由紀

双葉社 / 2020年

文学・評論
『会社を綴る人』 装丁: 西村弘美 書影

会社を綴る人

朱野帰子

装丁西村弘美

装画丹地陽子

双葉社 / 2022年

文学・評論
『憧れの女の子』 装丁: アルビレオ 書影

憧れの女の子

装丁アルビレオ

装画Carolina Raquel Antich

双葉社 / 2013年

文学・評論
『暗黒女子』 装丁: 鈴木久美 書影

暗黒女子

秋吉理香子

装丁鈴木久美

装画大槻香奈

双葉社 / 2016年

文学・評論
『南十字星 新装版』 装丁: 鈴木久美 書影

南十字星 新装版

赤川次郎

装丁鈴木久美

装画uki

双葉社 / 2017年

文学・評論
『生き直し』 装丁: アルビレオ 書影

生き直し

岡部えつ

装丁アルビレオ

装画長乃

双葉社 / 2017年

文学・評論
『影の泣く声-左近 浪華の事件帖(3)』 装丁: アルビレオ 書影

影の泣く声-左近 浪華の事件帖(3)

築山桂

装丁アルビレオ

装画安楽岡美穂

双葉社 / 2019年

文学・評論
『夜行秘密』 装丁: 岡本歌織 書影

夜行秘密

カツセマサヒコ

装丁岡本歌織

装画

双葉社 / 2021年

文学・評論
『闇に堕ちる君をすくう僕の嘘』 装丁: AFTERGLOW Inc. 書影

闇に堕ちる君をすくう僕の嘘

斎藤千輪

装丁AFTERGLOW Inc.

装画Re°

双葉社 / 2022年

文学・評論
『夜明けまえ、山の影で エベレストに挑んだシスターフッドの物語』 装丁: 名久井直子 書影

夜明けまえ、山の影で エベレストに挑んだシスターフッドの物語

Vasquez-LavadoSilvia、多賀谷正子

装丁名久井直子

装画朝野ペコ

双葉社 / 2022年

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