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デアラピス
文学・評論

デアラピス

小瀬木麻美

副題に「著作権仮稼コンテンツ」と添えられた一冊。物語の輪郭は伏せつつ、デジタル時代の創作と権利をめぐる気配が静かに漂う。表紙は淡い水彩で描かれた少女の図像が中心を占め、青みがかった髪と黄色のカーディガン、チェックのスカートが柔らかな筆致で重ねられる。背景には薔薇やピアノの鍵盤、断片的に散る紙片が透けて広がり、輪郭線の繊細さと余白の白が画面に静けさをもたらす。タイトル文字は細身の明朝で淡く配され、絵の浮遊感を損なわない。少女の伏せた目とほどけていく装画の層が、内容の核にある曖昧な所有と感情の重なりを暗示している。

About

出版年
2012
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
内海由
装画
友風子
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『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』 装画: Watermark 書影

風ヶ丘五十円玉祭りの謎

青崎有吾

装画Watermark

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『月蝕の夜の子守歌』 装丁: 長﨑綾 書影

月蝕の夜の子守歌

白鷺あおい

装丁長﨑綾

装画おとないちあき

東京創元社 / 2020年

文学・評論
『アパートたまゆら』 装丁: 長﨑綾 書影

アパートたまゆら

砂村かいり

装丁長﨑綾

装画フジモトゴールド

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『土曜はカフェ・チボリで』 装丁: 西村弘美 書影

土曜はカフェ・チボリで

内山純

装丁西村弘美

装画坂本ヒメミ

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『記憶翻訳者 いつか光になる』 装丁: 楠目智宏 書影

記憶翻訳者 いつか光になる

門田充宏

装丁楠目智宏

装画日田慶治

東京創元社 / 2020年

文学・評論
『たまさか人形堂ものがたり』 装丁: 東京創元社装丁室 書影

たまさか人形堂ものがたり

津原やすみ

装丁東京創元社装丁室

装画牧野千穂

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『体育館の殺人』 装丁: 西村弘美 書影

体育館の殺人

装丁西村弘美

装画田中寛崇

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『星を撃ち落とす』 装丁: 柳川貴代 書影

星を撃ち落とす

装丁柳川貴代

装画中村至宏

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『旅の終わりに』 装丁: 中村聡 書影

旅の終わりに

Michael Zadoorian

装丁中村聡

装画西淑

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『竜の医師団2』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団2

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『ゴッサムの神々<下> (ニューヨーク最初の警官) (創元推理文庫)』 装丁: 鈴木久美 書影

ゴッサムの神々<下> (ニューヨーク最初の警官) (創元推理文庫)

Faye、Lyndsay、野口、百合子

装丁鈴木久美

装画たえ

東京創元社 / 2013年

文学・評論
『強欲な羊』 装丁: 西村弘美 書影

強欲な羊

美輪和音

装丁西村弘美

装画杏チアキ

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『白骨〈上〉(犯罪心理捜査官セバスチャン)』 装丁: 鈴木久美 書影

白骨〈上〉(犯罪心理捜査官セバスチャン)

HjorthMichael、RosenfeldtHans、ほか

装丁鈴木久美

装画foopai

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『わたしの忘れ物』 装丁: 鈴木久美 書影

わたしの忘れ物

乾ルカ

装丁鈴木久美

装画最上さちこ

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『ジェリーフィッシュは凍らない』 装丁: 鈴木久美 書影

ジェリーフィッシュは凍らない

市川憂人

装丁鈴木久美

装画影山徹

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『日曜は憧れの国』 装丁: 鈴木久美 書影

日曜は憧れの国

円居挽

装丁鈴木久美

装画煙楽

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『誰かが嘘をついている』 装丁: アルビレオ 書影

誰かが嘘をついている

McManusKarenM.、服部京子

装丁アルビレオ

装画岡野賢介

東京創元社 / 2018年

文学・評論
『ご近所美術館』 装丁: 松木美紀 書影

ご近所美術館

森福都

装丁松木美紀

装画オオタガキフミ

東京創元社 / 2015年

文学・評論