一覧に戻る文学・評論九月と七月の姉妹JohnsonDaisy+市田泉姉妹という、最も近くて最も得体の知れない関係を描く長編小説。マン・ブッカー賞最終候補にもなった作家による物語は、姉と妹のあいだに張りつめた愛と恐れを行き来する。表紙には三つ編みを後ろに見せて立つ二人の少女、その髪に絡みつくように深い緑の葉が伸び、白い筆記体の Sisters が淡くかすめる。クリーム色の地と薄紅の帯。表情を消した後ろ姿が、互いを離れがたく結ぶ気配だけを静かに残す。About出版社東京創元社出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁岡本歌織(next door design)装画榎本マリコAmazonで見る