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柘榴パズル
文学・評論

柘榴パズル

彩坂美月

家族の記憶や秘密をめぐり、過去のかけらを少しずつ拾い集めていく長編ミステリ。半分に割られた柘榴から赤い実がこぼれ、その粒が画面いっぱいに散らばっていく装画が目を引く。背景にはジグソーパズルのピースの輪郭が淡く重なり、若い男女の姿が水彩の柔らかな筆致で描かれる。タイトルは朱赤の帯に白抜きで据え、果実の赤と響き合う。甘やかさと不穏さの同居する一冊にふさわしい、解いては惑う「謎」の質感を湛えた表紙である。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2021
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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装丁大久保明子

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円城塔

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『十二人の死にたい子どもたち』 装丁: 関口聖司 書影

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『ターミナルタウン』 装丁: 関口聖司 書影

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三崎亜記

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文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『運命はこうして変えなさい 賢女の極意120』 装丁: 木村弥世 書影

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林真理子

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文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『ファースト クラッシュ』 装丁: EyeEm GettyImages.com 書影

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装丁EyeEm GettyImages.com

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『国語、数学、理科、誘拐』 装丁: 関口信介 書影

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装画合田里美

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装丁野中深雪

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文学・評論