一覧に戻る人文・思想生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる下西風澄西洋哲学を編み直し、認知科学を経由して漱石へと連なる、生まれては消えゆく「心」の長い歴史を辿る思索の書。淡いクリーム色の地に、ひと筆書きのような細い線が幾つもの横顔や生き物めいた輪郭をなして重なり、ほどけては結び直されていく。タイトルは縦組みの明朝で静かに添えられ、左上には小さな山影が印のように置かれる。揺らぐ線そのものが、生成と消滅を繰り返しながら終わらない心のかたちを描き出している。About出版社文藝春秋出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁関口聖司装画Andre Masson本文写真新津保建秀(表1、p17-p30、p97-p110、p112)Amazonで見る