一覧に戻る文学・評論魔法の声 〜長崎東山手放送局浪漫村山仁志長崎・東山手の放送局を舞台にした、ラジオの声をめぐるロマンティックな物語。表紙は薄暮の港町を見下ろす丘に、赤いマフラーを巻いた少女がひとり佇む場面を切り取る。藍に沈む山並みと海、無数の灯がつらなる夜景のグラデーション、その上に流れるような筆致で題字が躍る。手描きの揺らぎを残した文字と街の灯のまたたきが響き合い、電波越しに届く声の温度が画面そのものに宿っているかのようだ。About出版社マイクロマガジン社出版年2020年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁大岡喜直(next door design)装画しまざきジョゼAmazonで見る