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胡蝶殺し
文学・評論

胡蝶殺し

表題の「胡蝶」をめぐる、静かで張りつめた関係を思わせる文芸作品。背中合わせに横顔を見せる二人の若い人物が、互いを見ないまま同じ夜の中に立つ。深い藍と紫が混ざる空にはほのかな青い蝶がいくつか舞い、画面左半分は金砂子を散らした和紙の地に墨書きの題字が据えられる。黒い和装と白い房紐の硬質な対比が構図を引き締め、現実と幻のあわいを行き来する物語の気配を、紙の地肌と一筆の文字がそっと支えている。

About

出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『60年代ポップ少年』 装丁: ベター+デイズ 書影

60年代ポップ少年

亀和田武

装丁ベター+デイズ

装画江口寿史

小学館 / 2016年

文学・評論
『前の家族』 装丁: アルビレオ 書影

前の家族

青山七恵

装丁アルビレオ

装画山本麻央

小学館 / 2023年

文学・評論
『幻宮は漠野に誘う 金椛国春秋』 装丁: 坂詰佳苗 書影

幻宮は漠野に誘う 金椛国春秋

篠原悠希

装丁坂詰佳苗

装画丹地陽子

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『少女は夜を綴らない』 装丁: 大原由衣 書影

少女は夜を綴らない

逸木裕

装丁大原由衣

装画mieze

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『アドカレ!戸山大学広告代理店の挑戦』 装丁: 西村弘美 書影

アドカレ!戸山大学広告代理店の挑戦

森晶麿

装丁西村弘美

装画きみどり

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『ロボットには尻尾がない 〈ギャロウェイ・ギャラガー〉シリーズ短篇集』 装丁: 坂野公一 書影

ロボットには尻尾がない 〈ギャロウェイ・ギャラガー〉シリーズ短篇集

KuttnerHenry、山田順子

装丁坂野公一

装画まめふく

竹書房 / 2021年

文学・評論
『六莫迦記 穀潰しの旅がらす』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

六莫迦記 穀潰しの旅がらす

新美健

装丁早川書房デザイン室

装画川上和生

早川書房 / 2021年

文学・評論
『フィフティ・ピープル』 装丁: 坂川栄治+鳴田小夜子 書影

フィフティ・ピープル

チョン・セラン

装丁坂川栄治+鳴田小夜子

装画伊藤ハムスター

亜紀書房 / 2018年

文学・評論
『ほろよい読書』 装丁: 鈴木久美 書影

ほろよい読書

織守きょうや、原田、ひ香、柚木、麻子、坂井希久子、額賀澪

装丁鈴木久美

装画彦坂木版工房

双葉社 / 2021年

文学・評論
『新訳 ジキル博士とハイド氏』 装丁: 須田杏菜 書影

新訳 ジキル博士とハイド氏

StevensonRobertLouis、田内志文

装丁須田杏菜

装画佳嶋

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『片をつける』 装丁: 須田杏菜 書影

片をつける

越智月子

装丁須田杏菜

装画しらこ

ポプラ社 / 2021年

文学・評論
『ムーンライト・イン』 装丁: 大原由衣 書影

ムーンライト・イン

中島京子

装丁大原由衣

装画斉藤知子

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『喫茶とまり木で待ち合わせ』 装丁: 西村弘美 書影

喫茶とまり木で待ち合わせ

沖田円

装丁西村弘美

装画西椒

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『女たちの怪談百物語』 装丁: 名久井直子 書影

女たちの怪談百物語

装丁名久井直子

装画伊藤未巳華

メディアファクトリー / 2010年

文学・評論
『シャンシャン、夏だより』 装丁: 城所潤 書影

シャンシャン、夏だより

浅野竜、中村隆

装丁城所潤

講談社 / 2022年

文学・評論
『朝からスキャンダル』 装丁: 大島依提亜 書影

朝からスキャンダル

酒井順子

装丁大島依提亜

装画網中いづる

講談社 / 2016年

文学・評論
『科学する心』 装丁: 水戸部功 書影

科学する心

池沢夏樹

装丁水戸部功

集英社 / 2019年

文学・評論
『夢の迷い路』 装丁: 坂野公一 書影

夢の迷い路

西沢保彦

装丁坂野公一

光文社 / 2019年

文学・評論