一覧に戻る
零の記憶
文学・評論

零の記憶

風島ゆう

零」というタイトルが、喪失とも始まりともつかぬ含みを抱えて文庫の表紙に静かに置かれている。横断歩道の上、制服姿で眼鏡を手にした少女と、ジャケットを羽織った長身の男とが並び立つ。背景は薄青い都市、線の細い人物描写と青灰色の陰影が、写真的な街並みのトーンに重ねられる。右側に大きく組まれた縦書きの題字、添えられた小さなふりがなとローマ字が、画面に冷たい余白を生み、物語の手前で読者をひととき立ち止まらせる。

About

出版社
三交社
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
カズアキnext door design
Amazonで見る情報の訂正を提案
『サヨナラは言わない』 装丁: 岡本歌織 書影

サヨナラは言わない

CarmonaAntonio、加藤かおり

装丁岡本歌織

装画北澤平祐

小学館 / 2025年

文学・評論
『灯』 装丁: 岡本歌織 書影

乾ルカ

装丁岡本歌織

装画サイトウユウスケ

中央公論新社 / 2024年

文学・評論
『明けないで夜』 装丁: 岡本歌織 書影

明けないで夜

装丁岡本歌織

装画原倫子

マガジンハウス / 2024年

文学・評論
『竜の医師団2』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団2

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『竜の医師団1』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団1

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―』 装丁: 鈴木久美 書影

コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―

町田そのこ

装丁鈴木久美

装画カズアキ

新潮社 / 2020年

文学・評論
『確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム』 装丁: 西村弘美 書影

確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム

神永学

装丁西村弘美

装画カズアキ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『金木犀と彼女の時間』 装丁: 岩郷重力+WONDER WORKZ 書影

金木犀と彼女の時間

彩坂美月

装丁岩郷重力+WONDER WORKZ

装画カズアキ

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター』 装丁: 西村弘美 書影

確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター

神永学

装丁西村弘美

装画カズアキ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。〜鎌倉の花は、秘密を抱く』 装画: カズアキ 書影

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。〜鎌倉の花は、秘密を抱く

谷春慶

装画カズアキ

宝島社 / 2017年

文学・評論
『――ねぇ、柴田。』 装丁: 吉崎広明 書影

――ねぇ、柴田。

川瀬千紗

装丁吉崎広明

装画フライ

三交社 / 2016年

文学・評論
『宝石王子と五つの謎 おしゃべりシェパードと内緒の話』 装丁: 岡本歌織 書影

宝石王子と五つの謎 おしゃべりシェパードと内緒の話

あさぎ千夜春

装丁岡本歌織

装画八つ森佳

三交社 / 2017年

文学・評論
『おいしいは正義』 装丁: 大岡喜直 書影

おいしいは正義

松田未完

装丁大岡喜直

装画POKImari

三交社 / 2016年

文学・評論
『ヒカリノオト』 装丁: 岡本歌織 書影

ヒカリノオト

河邉徹

装丁岡本歌織

装画Kyutae Lee

ポプラ社 / 2024年

文学・評論
『東京ハイダウェイ』 装丁: 岡本歌織 書影

東京ハイダウェイ

古内一

装丁岡本歌織

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『ある晴れたXデイに: カシュニッツ短編傑作選』 装丁: 岡本歌織 書影

ある晴れたXデイに: カシュニッツ短編傑作選

KaschnitzMarieLuise、酒寄進一

装丁岡本歌織

装画村上早

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『猿の戴冠式』 装丁: 岡本歌織 書影

猿の戴冠式

小砂川チト

装丁岡本歌織

装画榎本マリコ

講談社 / 2024年

文学・評論
『やわらかい砂のうえ』 装丁: 岡本歌織 書影

やわらかい砂のうえ

寺地はるな

装丁岡本歌織

装画利光春華

祥伝社 / 2024年

文学・評論