一覧に戻る文学・評論ぼくはスピーチをするために来たのではありませんGarcíaMárquezGabriel+木村栄一ノーベル賞作家が半世紀のあいだに各地で行ったスピーチを集めた一冊。題は「演説をしに来たわけではない」とも読める逆説で、公の場で語ることへの躊躇と覚悟が同時に滲む。表紙はクリーム色の余白を広く取り、墨の筆で描かれた人の脚だけが宙づりに垂れ下がる構図。縦組みの邦題と細身の欧文タイトルが静かに並び、語る直前の身体の所在を余白そのものが受け止めている。About出版社新潮社出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁新潮社装幀室Amazonで見る