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七緒のために
文学・評論

七緒のために

島本理生

ある少女との濃密な関係を軸にした連作。結ばれてはほどけてゆく感情の機微を、抑えた筆致で丁寧に追ってゆく。カバーは鏡像のように向かい合う二人の少女像。沈んだ黒の衣装に白いセーラー襟だけが浮かび、中央でひそやかに重ねられた手が視線を集める。墨で記された題字の脇、著者名の一字に差し込まれた朱が、静けさのなかに小さな脈拍を通わせる。少女期の親密さを、図像と余白でそっと語る一冊。

About

出版社
講談社
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
原裕菜
Amazonで見る情報の訂正を提案
『だれもみえない教室で』 装丁: 坂川朱音 書影

だれもみえない教室で

工藤純子

装丁坂川朱音

カバー写真田中達也+MINIATURE CALENDAR

講談社 / 2023年

文学・評論
『その愛の程度』 装丁: 長﨑綾 書影

その愛の程度

小野寺史宜

装丁長﨑綾

装画佐野みゆき

講談社 / 2019年

文学・評論
『さすらい猫ノアの伝説』 装丁: albireo 書影

さすらい猫ノアの伝説

重松清

装丁albireo

装画丹地陽子

講談社 / 2019年

文学・評論
『異世怪症候群』 装丁: 大岡喜直 書影

異世怪症候群

最東対地

装丁大岡喜直

装画オクソラケイタ

講談社 / 2020年

文学・評論
『赤毛のアン』 装丁: 中嶋香織 書影

赤毛のアン

MontgomeryLucyMaud、村岡花子、ほか

装丁中嶋香織

装画北澤平祐

講談社 / 2022年

絵本・児童書
『君に友だちはいらない』 装丁: 吉岡秀典 書影

君に友だちはいらない

瀧本哲史

装丁吉岡秀典

講談社 / 2013年

ノンフィクション
『長浜高校水族館部!』 装丁: 坂川朱音 書影

長浜高校水族館部!

令丈ヒロ子、紀伊カンナ

装丁坂川朱音

講談社 / 2019年

文学・評論
『嵯峨野あやつり異聞 浄瑠璃グラン=ギニョル』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

嵯峨野あやつり異聞 浄瑠璃グラン=ギニョル

近本洋一

装丁坂野公一+吉田友美

装画西塚em

講談社 / 2015年

文学・評論
『身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり』 装丁: 谷口博俊 書影

身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり

古野まほろ

装丁谷口博俊

講談社 / 2015年

文学・評論
『余命一年、男をかう』 装丁: 名久井直子 書影

余命一年、男をかう

吉川トリコ

装丁名久井直子

装画朝野ペコ

講談社 / 2021年

文学・評論
『双月高校、クイズ日和』 装丁: 坂野公一 書影

双月高校、クイズ日和

青柳碧人

装丁坂野公一

装画平沢下戸

講談社 / 2013年

文学・評論
『情景の殺人者 Scene Killer』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

情景の殺人者 Scene Killer

森博嗣

装丁鈴木成一デザイン室

装画坂内拓

講談社 / 2023年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『ほんのこども』 装丁: 川名潤 書影

ほんのこども

町屋良平

装丁川名潤

装画小山義人

講談社 / 2021年

文学・評論
『対岸の家事』 装丁: 岡本歌織 書影

対岸の家事

朱野帰子

装丁岡本歌織

装画あわい

講談社 / 2021年

文学・評論
『あさひは失敗しない』 装画: 鈴木弥栄子 書影

あさひは失敗しない

真下みこと

装画鈴木弥栄子

講談社 / 2021年

文学・評論
『失敗屋ファーザー』 装丁: 谷口博俊 書影

失敗屋ファーザー

装丁谷口博俊

装画木内達朗

講談社 / 2013年

文学・評論
『毎日世界が生きづらい』 装丁: 名久井直子 書影

毎日世界が生きづらい

宮西真冬

装丁名久井直子

装画田雜芳一

講談社 / 2021年

文学・評論