一覧に戻る文学・評論K2 池袋署刑事課 神崎・黒木横関大池袋署刑事課を舞台に、神崎と黒木という対照的な二人の刑事が事件と向き合う警察小説。カバーは地上から見上げた高層ビル群を青みがかった写真で大胆に配し、コンクリートとガラスの硬質な質感が街の重力を伝える。中央に大きく抜かれた白の「K2」が縦書きの細い明朝と組み合わさり、欧文サブタイトルが帯のように水平を切る。仰角の構図と冷えた色温度が、見上げる先にしか答えがない刑事たちの視線そのものに重なっている。About出版社講談社出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大岡喜直(next door design)装画radioAmazonで見る