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平成くん、さようなら
文学・評論

平成くん、さようなら

古市憲寿

安楽死が合法化された“現代日本”を舞台に、平成元年生まれの29歳が時代の終わりと自らの死を重ねて見つめる長編。深い夜の青を背に、紫やピンクの紫陽花めいた花々が画面いっぱいに咲き、その中心で薄布をまとった人物が光を浴びて立ち上がる装画が、生と消滅のあわいを幻想的に映し出す。タイトル文字は白の明朝で縦に大きく置かれ、華やぎと喪失が同じ一枚に同居する。終わっていく時代に手を伸ばす、その一瞬を封じ込めた一冊。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2018
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
榎本麻美
Amazonで見る情報の訂正を提案
『第二音楽室』 装丁: 大久保明子 書影

第二音楽室

装丁大久保明子

装画唐仁原教久

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『問いのない答え』 装丁: 野中深雪 書影

問いのない答え

長嶋有

装丁野中深雪

装画鶴谷香央理

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『コンプレックス文化論』 装丁: 大久保明子 書影

コンプレックス文化論

武田砂鉄

装丁大久保明子

装画なかおみちお

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『夢七日 夜を昼の國』 装丁: 関口聖司 書影

夢七日 夜を昼の國

いとうせいこう

装丁関口聖司

装画ムラサキユリエ

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『小鳥来る日』 装丁: 大久保明子 書影

小鳥来る日

平松洋子

装丁大久保明子

装画赤井稚佳

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『死からの生還』 装丁: 鶴丈二 書影

死からの生還

中村うさぎ

装丁鶴丈二

装画ワキサカコウジ

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『女のいない男たち』 装丁: 大久保明子 書影

女のいない男たち

村上春樹

装丁大久保明子

カバー写真Four Birds+St.Nazaire+RAM

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『柘榴パズル』 装丁: 野中深雪 書影

柘榴パズル

彩坂美月

装丁野中深雪

装画立原圭子

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『新月譚』 装丁: 関口聖司 書影

新月譚

装丁関口聖司

カバー写真渡会審二

文藝春秋 / 2012年

文学・評論
『カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記』 装丁: 加藤愛子 書影

カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記

乾ルカ

装丁加藤愛子

装画丸紅茜

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記』 装丁: 大久保明子 書影

図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記

穂村弘

装丁大久保明子

装画ヒグチユウコ

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『西の果てのミミック』 装丁: 野中深雪 書影

西の果てのミミック

渡會将士

装丁野中深雪

装画嶽まいこ

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『武士道ジェネレーション』 装丁: 池田進吾 書影

武士道ジェネレーション

誉田哲也

装丁池田進吾

装画長崎訓子

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『11/22/63 下』 装丁: 石崎健太郎 書影

11/22/63 下

KingStephen、白石朗

装丁石崎健太郎

装画藤田新策

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『賢者の石、売ります』 装丁: 大久保明子 書影

賢者の石、売ります

朱野帰子

装丁大久保明子

装画げみ

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで』 装丁: 水戸部功+北村陽香 書影

哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで

岡本裕一朗

装丁水戸部功+北村陽香

文藝春秋 / 2021年

人文・思想
『六月の雪』 装丁: 大久保明子 書影

六月の雪

乃南アサ

装丁大久保明子

装画高妍

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『風味さんのカメラ日和』 装丁: 大久保明子 書影

風味さんのカメラ日和

柴田よしき

装丁大久保明子

装画高橋由季

文藝春秋 / 2017年

文学・評論