一覧に戻る文学・評論ゼバスチアンからの電話KorschunowIrina+吉原高志+石川素子自立、異性との関係、父と娘あるいは母と娘の葛藤を、一本の電話越しに辿ってゆく児童文学の新訳。淡いクリーム地に、青灰や紺、薄緑の色面が紙を貼り重ねたように並び、下半分は水平線めいた帯と点々と散る白、ひとすじの黒い縦線がしずかに置かれる。輪郭のやわらかな図形と余白の呼吸が、思春期の揺らぎと、まだ言葉にならない心の手触りをそっと写し取っている。About出版社白水社出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁芝晶子(文京図案室)Amazonで見る