一覧に戻る文学・評論絶筆野坂昭如晩年まで筆をとり続けた作家の、未完の絶筆を含む最後の作品群を収めた一冊。表紙には、畳の上の座卓に向かい、筆記具やダイヤル式電話、紙の束に囲まれて座る作家本人の写真が大きく据えられ、傍らには灯った電気スタンドの淡い光が差している。書名「絶筆」は太く滲んだ墨書体で上部に大きく置かれ、写真の生活感ある時間の堆積と、断ち切られた一字の重さが静かに響き合う。About出版社新潮社出版年2016年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁新潮社装幀室カバー写真篠山紀信Amazonで見る