一覧に戻る
美しい心臓
文学・評論

美しい心臓

小手鞠るい

人の心の奥に潜む愛と狂気を見つめる長編小説。淡い灰緑の地に、角を広げた牛の頭蓋骨が静かに描かれ、その頭頂に小さな青い鳥がぽつりと止まる。骨の白と羽の鮮烈な青、背景のくすんだ緑が抑制された筆致で重ねられ、生と死、儚さと残酷さが同じ画面に同居している。タイトル「美しい心臓」の明朝体は右上に控えめに置かれ、絵が物語る矛盾をそのまま受けとめるような、静謐な装丁である。

About

出版社
新潮社
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『希望のゆくえ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

希望のゆくえ

寺地はるな

装丁新潮社装幀室

装画寺田マユミ

新潮社 / 2020年

文学・評論
『オーバーストーリー』 書影

オーバーストーリー

PowersRichard、木原善彦

新潮社 / 2019年

文学・評論
『犬も食わない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

犬も食わない

尾崎世界観、千早茜

装丁新潮社装幀室

カバー写真尾崎世界観

新潮社 / 2018年

文学・評論
『向日葵ちゃん追跡する』 装丁: 鈴木久美 書影

向日葵ちゃん追跡する

友井羊

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

新潮社 / 2016年

文学・評論
『周五郎少年文庫 黄色毒矢事件: 少年探偵春田龍介』 装丁: 新潮社装幀室 書影

周五郎少年文庫 黄色毒矢事件: 少年探偵春田龍介

山本周五郎、末國善己

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2018年

文学・評論
『神秘大通り(下)』 装画: Kihara Misaki 書影

神秘大通り(下)

IrvingJohn、小竹由美子

装画Kihara Misaki

新潮社 / 2017年

文学・評論
『サナキの森』 装丁: 新潮社装幀室 書影

サナキの森

彩藤アザミ

装丁新潮社装幀室

装画宮崎夏次系

新潮社 / 2017年

文学・評論
『胃が合うふたり』 装丁: 新潮社装幀室 書影

胃が合うふたり

千早茜、新井見枝香

装丁新潮社装幀室

装画はるな檸檬

新潮社 / 2021年

文学・評論
『冷蔵庫を抱きしめて』 装丁: 新潮社装幀室 書影

冷蔵庫を抱きしめて

装丁新潮社装幀室

装画進藤恵子

新潮社 / 2015年

文学・評論
『海と山のピアノ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

海と山のピアノ

いしいしんじ

装丁新潮社装幀室

装画くまあやこ

新潮社 / 2016年

文学・評論
『太陽のシズク 大好きな君との最低で最高の12ヶ月』 装丁: 川谷康久 書影

太陽のシズク 大好きな君との最低で最高の12ヶ月

三田千恵

装丁川谷康久

装画ゆの

新潮社 / 2019年

文学・評論
『さよならの言い方なんて知らない。4』 装丁: 川谷康久 書影

さよならの言い方なんて知らない。4

河野裕

装丁川谷康久

装画越島はぐ

新潮社 / 2020年

文学・評論
『スフィアの死天使:天久鷹央の事件カルテ』 装丁: 川谷康久 書影

スフィアの死天使:天久鷹央の事件カルテ

知念実希人

装丁川谷康久

装画いとうのいぢ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『ケーキ王子の名推理6』 装丁: 川谷康久 書影

ケーキ王子の名推理6

七月隆文

装丁川谷康久

装画高野苺

新潮社 / 2022年

文学・評論
『ナボコフ・コレクション ロリータ 魅惑者』 書影

ナボコフ・コレクション ロリータ 魅惑者

ウラジーミル・ナボコフ

新潮社 / 2019年

文学・評論
『特別な友情 :フランスBL小説セレクション』 装丁: 新潮社装幀室 書影

特別な友情 :フランスBL小説セレクション

PeyrefitteRoger、GideAndré、ほか

装丁新潮社装幀室

装画華憐

新潮社 / 2019年

文学・評論
『涙をなくした君に』 装丁: 新潮社装幀室 書影

涙をなくした君に

藤野恵美

装丁新潮社装幀室

装画泉雅史

新潮社 / 2019年

文学・評論
『ウォーターダンサー』 装画: Shirako 書影

ウォーターダンサー

CoatesTa-Nehisi、上岡伸雄

装画Shirako

新潮社 / 2021年

文学・評論