一覧に戻る文学・評論新しい天体開高健銀座から鹿児島まで、日本列島を縦横に巡って食を綴った長編の文庫復刊。クリーム地の表紙には、笹舟形の器に並ぶ丸い焼き物と細い線で掛けられたソース、画面いっぱいに飛び散る金色の粒が描かれ、一つだけ宙に浮く球体が表題「新しい天体」と静かに呼応する。和紙を思わせる淡い質感と細密な描線が、味覚をたどる文学の小さな宇宙をそっと立ち上げている。About出版社筑摩書房出版年2024年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁welle design+坂野公一+吉田友美装画矢野恵司Amazonで見る