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真夜中のパン屋さん
文学・評論

真夜中のパン屋さん

大沼紀子

深夜0時に開店する小さなパン屋を舞台に、訳ありな人々が静かに集う連作小説。漆黒の地に、三者三様の佇まいで立つ人物が淡い線で描かれ、背後にはパンの輪郭がうっすらと滲む。題字は鮮烈な黄緑で大きく縦に組まれ、夜更けの厨房に灯る明かりのように画面を貫く。互いに距離を保ちながら同じ場所に居合わせる三人の構図が、夜にだけ開く扉の向こうの気配と、そこに集う者の孤独をそっと伝えている。

About

出版社
ポプラ社
出版年
2011
ジャンル
文学・評論

Credits

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朝宮運河

装丁坂野公一+吉田友美

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KADOKAWA / 2023年

文学・評論
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筑摩書房 / 2023年

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『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

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吉岡暁、曽根圭介、雀野日名子、田辺青蛙、朱雀門出、国広正人

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『長くて短い一年 ――山川方夫ショートショート集成』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

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