一覧に戻る
幕末単身赴任 下級武士の食日記 増補版
歴史・地理

幕末単身赴任 下級武士の食日記 増補版

青木直己

幕末、紀州藩から江戸へ単身赴任した下級武士・酒井伴四郎の日記をもとに、当時の江戸の食生活と庶民の楽しみを読み解く一冊。寿司や蕎麦、酒や貝の汁物まで、武士たちが何を口にしていたのかが生き生きと描き出される。表紙は太い枠線で囲んだ縦長の画面に、箸を口に運ぶ武士をやわらかな筆致で大きく据え、笹に載った握り寿司、徳利と猪口、蛤、蕎麦の重箱を周囲に散らす。墨と淡彩の軽やかな線描が古絵草紙のような風情を漂わせ、題字は太い筆書きで右に大きく置かれている。料理を前にほころぶ表情そのままに、肩肘張らない食の歴史書であることを伝える装いだ。

About

出版社
筑摩書房
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
歴史・地理

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『赤い猫』 装丁: アルビレオ 書影

赤い猫

仁木悦子、日下三蔵

装丁アルビレオ

装画アイハラチグサ

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『ウンベルト・エーコの小説講座:若き小説家の告白』 装丁: krran 書影

ウンベルト・エーコの小説講座:若き小説家の告白

ウンベルト・エーコ

装丁krran

装画伊藤彰剛

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『飛田残月』 装丁: アルビレオ 書影

飛田残月

黒岩重吾

装丁アルビレオ

装画西川真以子

筑摩書房 / 2020年

文学・評論
『漫画家入門』 装丁: 黒木香 書影

漫画家入門

浅野いにお

装丁黒木香

筑摩書房 / 2019年

コミック・ラノベ・BL
『ひみつのしつもん』 装画: クラフト+エヴィング商會+吉田浩美 書影

ひみつのしつもん

岸本佐知子

装画クラフト+エヴィング商會+吉田浩美

筑摩書房 / 2019年

文学・評論
『この春、とうに死んでるあなたを探して』 装丁: 鈴木久美 書影

この春、とうに死んでるあなたを探して

榎田ユウリ

装丁鈴木久美

装画

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『難民高校生:絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル』 装丁: 倉地亜紀子 書影

難民高校生:絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル

仁藤夢乃

装丁倉地亜紀子

装画小林エリカ

筑摩書房 / 2016年

社会・政治
『七時間半』 装丁: 宇都宮三鈴 書影

七時間半

装丁宇都宮三鈴

装画JUN OSON

筑摩書房 / 2015年

文学・評論
『悦ちゃん』 装丁: 牧寿次郎 書影

悦ちゃん

獅子文六

装丁牧寿次郎

装画本秀康

筑摩書房 / 2015年

文学・評論
『オールド台湾食卓記 ――祖母・母・私の行きつけの店』 装丁: 惣田紗希 書影

オールド台湾食卓記 ――祖母・母・私の行きつけの店

洪愛珠

装丁惣田紗希

筑摩書房 / 2022年

暮らし・健康・子育て
『暴走する正義:巨匠たちの想像力[管理社会]』 装丁: YOUCHAN 書影

暴走する正義:巨匠たちの想像力[管理社会]

日本SF作家クラブ

装丁YOUCHAN

筑摩書房 / 2016年

文学・評論
『コマネチのために』 装丁: 名久井直子 書影

コマネチのために

チョ・ナムジュ

装丁名久井直子

装画MIKITAKAKO

筑摩書房 / 2025年

文学・評論
『ここが私の東京』 装丁: 倉地亜紀子 書影

ここが私の東京

岡崎武志

装丁倉地亜紀子

装画牧野伊三夫

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『リトルガールズ』 装丁: 内川たくや 書影

リトルガールズ

錦見映理子

装丁内川たくや

装画志村貴子

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『教科書で読む名作 山月記・名人伝ほか』 装丁: 川上成夫 書影

教科書で読む名作 山月記・名人伝ほか

中島敦

装丁川上成夫

装画いとう瞳

筑摩書房 / 2016年

文学・評論
『ブコウスキーの酔いどれ紀行』 装丁: 加藤賢策 書影

ブコウスキーの酔いどれ紀行

チャールズ・ブコウスキー

装丁加藤賢策

装画サヌキナオヤ

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』 装丁: 名久井直子 書影

本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない

松本大介

装丁名久井直子

装画藤田翔

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『パン屋の手紙: 往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで』 装丁: 山口デザイン事務所 書影

パン屋の手紙: 往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで

中村好文

装丁山口デザイン事務所

カバー写真雨宮秀也

筑摩書房 / 2013年

アート・建築・デザイン