一覧に戻る
適切な世界の適切ならざる私
文学・評論

適切な世界の適切ならざる私

文月悠光

適切」を求めてくる世界と、そこにうまく収まりきらない自分との距離を見つめた一冊。淡い水色を基調にしたカバーには、崩れた学校机が小さな山をなし、その頂に少女がぽつんと立つ。一筋の赤いリボンと赤い靴だけが、灰青のモノトーンを切るように鮮やかに残されている。整列されるべき教室の風景が崩落した先で、なお揺るがず立つ姿。タイトルの問いが、構図そのものに重ねられている。

About

出版社
筑摩書房
出版年
2020
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『ここが私の東京』 装丁: 倉地亜紀子 書影

ここが私の東京

岡崎武志

装丁倉地亜紀子

装画牧野伊三夫

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉アルベルト・アインシュタイン』 装丁: 名久井直子 書影

ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉アルベルト・アインシュタイン

筑摩書房編集部

装丁名久井直子

装画寺田克也

筑摩書房 / 2014年

ノンフィクション
『この春、とうに死んでるあなたを探して』 装丁: 鈴木久美 書影

この春、とうに死んでるあなたを探して

榎田ユウリ

装丁鈴木久美

装画

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『夫婦ってなんだ?』 装画: 渡辺ペコ 書影

夫婦ってなんだ?

トミヤマユキコ

装画渡辺ペコ

筑摩書房 / 2019年

文学・評論
『猫の文学館II:この世界の境界を越える猫』 装丁: 井上則人 書影

猫の文学館II:この世界の境界を越える猫

和田博文

装丁井上則人

装画ヒグチユウコ

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『自分以外全員他人』 装丁: 佐々木俊 書影

自分以外全員他人

西村亨

装丁佐々木俊

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『猫の文学館I:世界は今、猫のものになる』 装丁: 井上則人 書影

猫の文学館I:世界は今、猫のものになる

和田博文

装丁井上則人

装画ヒグチユウコ

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『星の文学館:銀河も彗星も』 装丁: 井上則人 書影

星の文学館:銀河も彗星も

和田博文

装丁井上則人

装画ヒグチユウコ

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『神様の友達の友達の友達はぼく』 装丁: 祖父江慎 書影

神様の友達の友達の友達はぼく

最果タヒ

装丁祖父江慎

筑摩書房 / 2021年

文学・評論
『増補 女性解放という思想』 装丁: 六月 書影

増補 女性解放という思想

江原由美子

装丁六月

装画ササキエイコ

筑摩書房 / 2021年

人文・思想
『ベランダ園芸で考えたこと』 装丁: 佐々木暁 書影

ベランダ園芸で考えたこと

山崎ナオコーラ

装丁佐々木暁

装画山崎ナオコーラ

筑摩書房 / 2019年

暮らし・健康・子育て
『翻訳教室 ――はじめの一歩』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

翻訳教室 ――はじめの一歩

鴻巣友季子

装丁鈴木成一デザイン室

装画狩野岳朗

筑摩書房 / 2021年

人文・思想
『サハマンション』 装丁: 名久井直子 書影

サハマンション

チョ・ナムジュ

装丁名久井直子

装画サヌキナオヤ

筑摩書房 / 2021年

文学・評論
『文庫旅館で待つ本は』 装丁: 田中久子 書影

文庫旅館で待つ本は

名取佐和子

装丁田中久子

装画Naffy

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『評伝 獅子文六』 装丁: 小川恵子 書影

評伝 獅子文六

牧村健一郎

装丁小川恵子

装画水沢そら

筑摩書房 / 2019年

文学・評論
『泥酔懺悔』 装丁: 大久保伸子 書影

泥酔懺悔

装丁大久保伸子

装画浅生ハルミン

筑摩書房 / 2012年

文学・評論
『センス・オブ・ワンダー』 装丁: 鈴木千佳子 書影

センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソン、森田真生、西村ツチカ

装丁鈴木千佳子

装画西村ツチカ

筑摩書房 / 2024年

文学・評論
『漫画家入門』 装丁: 黒木香 書影

漫画家入門

浅野いにお

装丁黒木香

筑摩書房 / 2019年

コミック・ラノベ・BL