一覧に戻る文学・評論祭火小夜の後悔秋竹サラダ夏の祭りの夜を背景に、少女・祭火小夜の後悔と再生を描く青春小説。セーラー服姿の少女が紫の釣鐘草に囲まれて立ち、背後には赤い満月と、黒い炎のように渦巻く闇が広がる。表紙はくすんだグレーの地に朱と紫を響かせ、タイトルは縦組みの明朝で大きく据えられ、両端の鉤括弧が物語を一冊の額に収めるよう機能している。風に流れる髪、舞う蝶、足元の草花の繊細な筆致が、静かな哀しみと祭りの熱を同じ画面に同居させる装いだ。About出版社KADOKAWA出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大原由衣装画ねこ助Amazonで見る