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常盤団地の魔人
文学・評論

常盤団地の魔人

佐藤厚志

団地で過ごした少年たちのひと夏を描く長編小説。管理人との対決、ひょうたん池の謎、捨て犬騒動――悪ガキたちの世界が、薄紫がかった淡い色面の上に細かな線描で立ち上がる。中央には毛むくじゃらの黒い「魔人」がぬっと現れ、駆け回る子どもらの活気と不気味さを同時に画面へ呼び込む。タイトル文字は白い枠で一字ずつ区切られ、団地の窓並びと呼応して画面に小さなリズムを刻む。郷愁と異物感が同じ画面に同居する装丁が、少年期の記憶のいびつな手触りをそのまま差し出している。

About

出版社
新潮社
出版年
2024
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『消えない夏に僕らはいる』 装丁: 川谷康久 書影

消えない夏に僕らはいる

装丁川谷康久

装画烏羽雨

新潮社 / 2014年

文学・評論
『秘密と友情』 装丁: 新潮社装幀室 書影

秘密と友情

春日武彦、穂村弘

装丁新潮社装幀室

カバー写真アフロ

新潮社 / 2014年

文学・評論
『紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー 夢音堂書店と秘密の本棚』 装丁: 川谷康久 書影

紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー 夢音堂書店と秘密の本棚

坂上秋成

装丁川谷康久

装画横槍メンゴ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『朱く照る丘 ―ソナンと空人4―』 装丁: 新潮社装幀室 書影

朱く照る丘 ―ソナンと空人4―

沢村凛

装丁新潮社装幀室

装画遠田志帆

新潮社 / 2020年

文学・評論
『R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室 ACTIII』 装丁: 川谷康久 書影

R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室 ACTIII

古野まほろ

装丁川谷康久

装画清原紘

新潮社 / 2018年

文学・評論
『神獣の都 :京都四神異端録』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

神獣の都 :京都四神異端録

小林泰三

装丁團夢見 imagejack

装画Daken

新潮社 / 2019年

文学・評論
『ざんねんなスパイ』 装画: Yumi Yamamoto 書影

ざんねんなスパイ

一條次郎

装画Yumi Yamamoto

新潮社 / 2018年

文学・評論
『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 装丁: 新潮社装幀室 書影

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

川上和人

装丁新潮社装幀室

装画北澤平祐

新潮社 / 2017年

科学・テクノロジー
『この橋をわたって』 装丁: 新潮社装幀室 書影

この橋をわたって

新井素子

装丁新潮社装幀室

装画コマツシンヤ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『末裔』 装丁: 新潮社装幀室 書影

末裔

装丁新潮社装幀室

カバー写真藤井春日

新潮社 / 2014年

文学・評論
『時は止まったふりをして』 装丁: 鈴木久美 書影

時は止まったふりをして

藤石波矢

装丁鈴木久美

装画げみ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『母親病』 装丁: 新潮社装幀室 書影

母親病

森美樹

装丁新潮社装幀室

装画星野ちいこ

新潮社 / 2024年

文学・評論
『死神もたまには間違えるものです。』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

死神もたまには間違えるものです。

榎田尤利

装丁團夢見 imagejack

装画THORES柴本

新潮社 / 2016年

文学・評論
『たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい!』 装丁: 新潮社装幀室 書影

たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生き物がいっぱい!

ビートたけし

装丁新潮社装幀室

装画伊野孝行

新潮社 / 2017年

科学・テクノロジー
『友喰い:鬼食役人のあやかし退治帖』 装丁: 川谷康久 書影

友喰い:鬼食役人のあやかし退治帖

大塚已愛

装丁川谷康久

装画八美☆わん

新潮社 / 2024年

文学・評論
『エリザベスの友達』 装丁: 新潮社装幀室 書影

エリザベスの友達

村田喜代子

装丁新潮社装幀室

装画マルー

新潮社 / 2018年

文学・評論
『呪殺島の殺人』 装丁: 川谷康久 書影

呪殺島の殺人

萩原麻里

装丁川谷康久

装画くっか

新潮社 / 2020年

文学・評論
『アメリカ最後の実験』 装丁: 新潮社装幀室 書影

アメリカ最後の実験

宮内悠介

装丁新潮社装幀室

装画柳智之

新潮社 / 2016年

文学・評論