一覧に戻る
高座の上の密室
文学・評論

高座の上の密室

愛川晶

落語の高座を舞台にした密室ミステリ。眼鏡をかけ和傘を手にした少女と、座布団に坐る白髪の噺家が、和柄の地紋と桜の散る空間に同居し、扇子・煙草盆・猫といった寄席まわりの小道具が浮かぶように配される。緑と臙脂を基調に、着物の文様や色紙の余白を切り貼りしたコラージュ調のイラストレーションで、画面全体が舞台装置のように立ち上がる構成。古典芸能の世界と現代的なキャラクター描写を一枚に折り重ね、軽やかな娯楽性と謎解きの密度を予告する装丁となっている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
Minoru
Amazonで見る情報の訂正を提案
『無敵の二人』 装丁: 関口信介 書影

無敵の二人

中村航

装丁関口信介

装画チカツタケオ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『はんぶんのユウジと』 装丁: 大久保明子 書影

はんぶんのユウジと

壇蜜

装丁大久保明子

装画あずみ虫

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『晴れ姿の言葉たち』 装丁: 大久保明子 書影

晴れ姿の言葉たち

宮田愛萌、渡辺祐真(スケザネ)

装丁大久保明子

装画北澤平祐

文藝春秋 / 2025年

文学・評論
『キュンとしちゃだめですか?』 装丁: 関口信介 書影

キュンとしちゃだめですか?

装丁関口信介

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『17歳のうた』 装丁: 大久保明子 書影

17歳のうた

坂井希久子

装丁大久保明子

カバー写真枝優花

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『拝啓、本が売れません』 装丁: 城井文平 書影

拝啓、本が売れません

額賀澪

装丁城井文平

文藝春秋 / 2020年

ノンフィクション
『紅だ!』 装丁: 野中深雪 書影

紅だ!

桜庭一樹

装丁野中深雪

装画シマ+シンヤ

文藝春秋 / 2022年

文学・評論
『中野のお父さんの快刀乱麻』 装丁: 大久保明子 書影

中野のお父さんの快刀乱麻

北村薫

装丁大久保明子

装画益田ミリ

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『万葉と沙羅』 装丁: 大久保明子 書影

万葉と沙羅

中江有里

装丁大久保明子

装画中村一般

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『私の消滅』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

私の消滅

中村文則

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真Sunhi Mang

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『空色バトン』 装丁: 野中深雪 書影

空色バトン

笹生陽子

装丁野中深雪

装画今日マチ子

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『ひとまず上出来』 装丁: 中川真吾 書影

ひとまず上出来

ジェーン・スー

装丁中川真吾

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『踊り子と探偵とパリを』 装丁: 関口信介 書影

踊り子と探偵とパリを

小路幸也

装丁関口信介

装画下村富美

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『さよなら、ニルヴァーナ』 装丁: 大久保明子 書影

さよなら、ニルヴァーナ

窪美澄

装丁大久保明子

カバー写真大村祐里子

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『迷える空港 あぽやん3』 装丁: 野中深雪 書影

迷える空港 あぽやん3

新野剛志

装丁野中深雪

装画げみ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『玉蘭』 装丁: 野中深雪 書影

玉蘭

桐野夏生

装丁野中深雪

装画木原未沙紀

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『double 彼岸荘の殺人』 装丁: 野中深雪 書影

double 彼岸荘の殺人

彩坂美月

装丁野中深雪

装画雪下まゆ

文藝春秋 / 2024年

文学・評論
『夜明けのM』 装丁: 野中深雪 書影

夜明けのM

林真理子

装丁野中深雪

装画五月女ケイ子

文藝春秋 / 2020年

文学・評論