一覧に戻る文学・評論昭和を語る:鶴見俊輔座談戦後思想を平易な言葉で開いてきた論客が、各分野の人々と昭和という時代を語り合った座談集。表紙は紙面いっぱいに墨を流し込んだような濃淡のにじみを敷き、その上に大ぶりの明朝でタイトルの文字をゆったりと散らす。文字とにじみが重なる箇所では字画がかすれ、時代の輪郭そのものが滲んでいくかのよう。中央に白く抜かれた著者名だけが、語り合う声の在りかを静かに示している。About出版社晶文社出版年2015年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁矢萩多聞